バレンタインにセンスの光るお菓子が作りたいならコレ!真藤舞衣子さんの「チョコとフレッシュミントのマフィン」
バレンタインのプレゼントに、ちょっとセンスを効かせたものが作りたい方にオススメなのが、『ボウルひとつで作れるたくさんの焼き菓子』に掲載されている「チョコとフレッシュミントのマフィン」です。
著者の真藤舞衣子さんは、食材の組み合わせセンスが抜群と評判の料理家さん。
このレシピも、ボウルひとつで混ぜるだけと、作り方はいたって簡単ですが、刻んだチョコレートとミントを加えるだけで、一気に新鮮な味わいに変わります。ぜひ、お試しくださいね。
CHOCOLATE FRESHMINT MUFFIN
チョコとフレッシュミントマフィン
さわやかなミントを加えるだけで、一気に本格的な味わいになります。
ミントソーダを添えれば、おもてなしにもGOOD
材料(6個分)
バター(無塩)...80g
チョコレート...100g
ミント...1パック
卵(L玉)...1個
牛 乳( または豆 乳 )... 8 0 mℓ
薄力粉...120g
全粒粉...50g
コーンスターチ...10g
塩...ひとつまみ
ベーキングパウダー...小さじ11⁄2
砂糖...100g
下準備
●バターは室温に置いて、やわらかくする。
●チョコレートは刻む。
●ミントは葉を摘む。
作り方
1 卵を溶きほぐし、牛乳を加えてよく混ぜる。薄力粉、全粒粉、コーンスターチ、塩、ベーキングパウダーを合わせてざるに入れ、オーブン用シートの上にふるう。
2 大きめのボウルにバターを入れ、泡立て器でなめらかに なるまでよく混ぜる。砂糖を2~3回に分けて加え、そのつど泡立て器ですり混ぜて全体が白っぽくなるまでよく混ぜる。
3 2に1の卵液を4~5回に分けて加え、そのつどよく混 ぜる。1のふるった粉も加え、ゴムべらで粉っぽさがな くなるまでさっくり混ぜ合わせたら、チョコレート、ミ ントも加えて混ぜ合わせる。
4 マフィン型に紙カップを敷いて3を均等に入れ、180度 に温めたオーブンで25分ほど焼く。
真藤舞衣子さんのレシピはこちらにも
簡単すぎるのに、外側パリッ!中はもっちり〜真藤舞衣子さんのボウルひとつで作れるこねないパン「チャバタ」のレシピ
クリーミーな美味しさ!真藤舞衣子さんの「アボカドとえびの炊き込みごはん 」〜『煮もの炊きもの』より
もっとレシピが知りたい方はこちらから
『ボウルひとつで作れるたくさんの焼き菓子』(主婦と生活社)
ボウルでぐるぐる混ぜるだけ。クッキー、マフィン、スコーン、パウンド、チーズケーキなど、焼きっぱなしで美味しいお菓子がたっぷり85品掲載された、焼き菓子レシピの決定版です! 気軽に作れるのに、思わず自慢したくなる焼き上がりは、何度も作りたくなること請け合い! 基本の作り方は、オールプロセス写真つき。お菓子づくりが初めての方にもオススメです。この1冊があれば、お菓子づくりはもっと自由に、楽しくなりますよ!
真藤舞衣子(しんどう・まいこ)さん
料理家。東京生まれ。会社勤務を経て、1年 間京都の大徳寺内塔頭、龍光院にて茶道生活 や畑作業、土木作業をしながら生活する。その後、フランスのリッツエスコフィエに留学 し、ディプロマ取得。現在は、東京と山梨で 料理教室の主催や店舗プロデュース、レシピ 開発などを手がける。山梨大使としても活動中 。 著書に『和えもの』『煮もの炊きもの』『ボウルひとつで作れるこねないパン』( 小社刊 ) 、『からだが整う発酵おつまみ』(立東舎) など 。http://my-an.com/
photo:福尾美雪 styling:中田裕子
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