～「nagaya.」よりvol.10 ～

食卓周りにワンポイントのアイテムとしてお勧めしたいのが、布コモノです。陶器やガラスには出せない、柔らかい雰囲気や色味をプラスできるから。ご自宅で気軽にお洗濯できるのもいいですよね。小さなお子さんがいる方にも取り入れやすいかもしれません。

布コモノはお好きな方は手作りされてもいいかと思いますが、作家さんのものもぜひ取り入れていただきたいです。

「nagaya.」で取り扱いしている布コモノは、高知県の大原亜紀さんがひとつひとつ手縫いするしている「かっぱまわり」。オススメは「パンとコーヒーマット」。

名前の通り、パンとコーヒーマグをのせるとちょうどいいサイズのマットです。我が家ではコーヒータイムによく登場します。もちろん鍋敷きや鍋・やかんつかみなどとしても多用途にご使用頂けます。

オモテは布のパッチワーク、裏は一枚布のデザインです。全て布の組み合わせが違う一点もので、毎回どんなものが届くのだろう！　と楽しみにしています。

また、かっぱまわりさんの定番は、ふんわりしたお座布団のような「かっぱじき」。少し大きめで厚みもありますので、ポットや小さめのお鍋敷きにもお使いいただけます。

クロス刺繍がポイントで、こちらも毎回生地の色と刺繍の色が違ったものが届き、シンプルながらも色味の違いで雰囲気が全く違うので驚きます。秋冬は少しくすんだカラー、春夏はパッキリしたカラーと使い分けるのもいいかもしれません。

布と糸の組み合わせが無限大にあると思える、ちょっとずつ集めるのが楽しみな「かっぱまわり」のご紹介でした。

オンラインショップはこちらから

→その他の「nagaya.」の記事はこちらから
→その他の「今日のひとしな」の記事はこちらから