一田憲子の「おへそのすきま」 いよいよ本日「暮らしのおへそ Vol.22」発売で〜す!
台風がきています。
東京も深夜から朝方、豪雨でした。
みなさんのお住まいのエリアでは大丈夫でしょうか?
さて!!!
本日「暮らしのおへそ」Vol.22
いよいよ発売です〜!!!
みなさまぜひ、本屋さんでお手にとってみてくださいね〜。
前にも書いたことがありますが、
毎号、取材していると、なぜかその号のひとつのテーマが自然に立ち上がってきます。
別に決めているわけではないのに、
取材させていただくみなさんが、同じことを言っていることに気づく……。
不思議だなあ〜。
今回のその「ひとつ」が、
「やる」
ということでした。
森本千絵さんは、「夢中になればなんだってできる」とおっしゃいました。
そして、こんなふうにも……。
「人から見たら全力投球かもしれないけれど
無駄に力を入れると疲れますよね。
だから、力は入れずに心を入れる。
ただ無我夢中になっているだけなんです。」
編集部ワダが、素晴らしい文章でインタビューをまとめてくれています。
渡辺有子さんは、昨年料理教室をオープンされました。
料理家としてキャリアを積んで
「どこかで、『このままでいい』と思っていたんです。」と有子さん。
それを、夫で写真家の五十嵐隆裕さんが
「このままでいい、ってことはいつか下降するってことだよ。
次にやりたいことを考えて、
少しずつ上がっていくことで、
”今”がキープできるんだから」
と背中を押してくれたそう。
前書きにこんなふうに書きました
私たちのなかには、自分で思っている以上に、
大きな力が眠っていて、
「やる」というスイッチさえ押せば、
何かを成し遂げることができる……。
(中略)
習慣を変えることは、
いちばん身近にある
「やる」というスイッチです。
今号も、おへそチーム渾身の取材の「おへそ」がぎゅっと詰まっています。
ぜひぜび、この中から「やる」というスイッチを探してみてくださいね〜!
←その他の【一田憲子のおへそのすきま】はこちらから
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。