熱々うどんで温まる寒い日の朝ごはん
「暮らしを彩る手仕事の店azumi」山本いづみさん vol.3
こんにちは。
2月3回目は、寒い日の熱々うどんのご紹介です。
私の腕では湯気が写らなくて残念。
冷凍庫にあったお正月の残りの海老と帆立、それから舞茸、長ネギ、小松菜を入れて卵を落としました。
十河隆史さんの粉引きの器は、ほっこりと優しい感じです。
大根の千切りとホタテ缶をマヨネーズで和えたサラダは関あつ子さん。
糠漬けの小皿は姉が趣味で作ったもの。
お米は生産者さんより玄米で手に入り、ご飯を炊く分だけ家庭用精米機で精米するので、新鮮な糠に困りません。
糠床をかき回す左手だけがちょっとキレイ、なんて嬉しい事も起こります。
箸置きは蝋梅の小枝
写真撮影の後は、いつも晩酌に冷酒をいただく松本の永木卓さんのグラスに挿して楽しみます。
うどんの丼 十河隆史さん
サラダ 関あつ子さん
糠漬けの皿 姉
グラス RITOGLASSの永木卓さん
折敷 山中温泉漆工房大島さん
箸(花梨) 谷口泉さん
どちらも10年以上使っているので、かなり艶が増しています。
湯呑み 深田容子さん
急須 黒田隆さん
実は黒田さんの急須の注ぎ口が欠けているので、後ろ姿で失礼しています。
お茶がとってもまろやかに入り、何より愛着が増しているので、欠けがあっても捨てることができません。
まだまだ使い続けます。
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