『家事のしくみを、整える』本日発売です!
こんにちは。編集部の木村です。
本日『家事のしくみを、整える』が発売しました!
暮らしが変わった今こそ、「いつもの家事」を見直すタイミング。
負担にならない掃除ルーティンを考えたり、
家族みんなで洗濯物をたたんでもらったり、
ラクしておいしいおかずのレシピをストックしたり。
家事の仕方を変えてみたら1日がまったく違うものになる……。
暮らし上手さんの「家事のしくみの整え方」をお届けします。
隅っこ、端っこがきれいならすべてきれい
スタイリスト chizuさん
スタイリストのchizuさんは、掃除機をかける時は、まずは部屋の隅っこから。お風呂掃除は、入り口のレールのゴムをブラシでこすって。普通の人が面倒に思う細かいところを丁寧に。そうすると、スッキリ爽やかな気分になって、俄然やる気が出くるのだとか。お掃除だけでなく、洗濯やアイロンもがけも、楽しく美しく仕上がるchizuさん流の法則とは?
苦手と向き合うシステムを作る
「OURHOME」主宰 Emiさん
「実は家事が苦手」というEmiさん。だからこそ楽になる方法をあれこれ考えます。朝5時半に起きて学校用のほうきでフローリングをスイ~ッ。洗濯機に夜8時にタオルや下着、靴下を入れ、ボタンをぽちっと押しておけば、朝にはカラリ。「家事は苦手でも、しくみを考えるのは好き」というEmiさん。子供の成長など、家族の状況に合わせて、家事のしくみを整えてはまた変化してを繰り返し、進化を続けています。
循環をつくる
料理家ワタナベマキさん
食べきれる量の食材で、新鮮なうちに使い切り、冷蔵庫は定期的に掃除。
それがおいしいごはんづくりのコツでもあります。ワタナベマキさんは、
暮らしを無理なく循環させる、しくみづくりを教えてくれました。
考えないで家事をする
ぴょこぴょこぴさん インスタグラマー
面倒くさい日には
焼き鳥のたれでチャッチャと味つけ
ハギヤマジュンコさん 整理収納アドバイザー
自分が好きな味をストックしておく
馬田草織さん ポルトガル料理研究家
「誰のため?」を忘れない
麻生要一郎さん 料理家
洗濯ブラザーズに教えてもらいました
その洗濯、あってますか?
よしもとばななさん特別寄稿
ばななさんにとって、家事って何ですか
編集ディレクター一田憲子さんのブログでも詳しく紹介していますよ~!
ぜひチェックしてみてくださいね。
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