『暮らしのおへそ Vol.32』本日発売です! プレゼントの応募はこちらから
こんにちは。編集部の木村です。
週末は、真夏が戻ってきたように暑かったですね。
本日『暮らしのおへそ Vol.32』が発売になりました!
今号から「暮らしのおへそ」がリニューアル。表紙もかわりました。
素敵な方の暮らしのおへそ(=習慣)を、じっくりと深堀していきます。。
リニューアル第一弾のカバーは、さてどなたでしょうか?
この記事を最後まで読んでいただけばきっとわかるはず!
コロナ禍の日常も2年目となり、この秋も巣ごもり継続な気配です。
どこにもいけない、こんな時だからこそ「おへそ(=習慣)」を楽しみたいと思いませんか?
ご飯を作り、ゆっくり食べて、きれいに掃除をして、おいしいお茶を淹れて、リラックス……。
そんなひとつひとつを楽しめたら、ざわつく心がスーッと鎮まり、冷静になれる気がします。
巻頭は、パラリンピックの開会式にも登場し、美しく伸びやかな歌声を披露したこの方から!
スペシャルインタビュー
ミュージシャン 坂本美雨さん
坂本龍一、矢野顕子という偉大なミュージシャンの娘として生まれた坂本美雨さん。「音楽は好きだったけど、自分に才能なんてないと思っていた」と語ります。色々な思いを抱えながら音楽の道へ進み、自身が娘を持った今、いつの間にか、歌うことと暮らすことがシームレスにつながるようになったそう。そんな美雨さんの「おへそ」とは?
健やかなおへそ
モデル 山 葉子さん
「私はこれはやりません!」キックボクシングを始めたのは、跳ね返す力を手に入れるため。
『ナチュリラ』でもおなじみのモデル山葉子さんの、今にたどりつくまでは色々な葛藤がありました。
今がとっても幸せと語る、山さんのおへそを聞きました。
陶芸家 岡崎裕子さん
作陶で目の前に集中する「内向き」の自分。サーフィンで心を開放する「外向き」の自分。相反する力はどちらも必要で、バランスが大事。子育てや、闘病など、困難を乗り越えた岡崎さんが、自分が心地よくいられる「おへそ」を教えてくれました。
片づけのおへそ
ファッションコーディネーター 徳田民子さん
本「装苑」の編集長をしていた徳田さんは定年後、新たな扉を開くため長野県・安曇野に移住。そこで大事にしているのは「身軽に暮らすこと」。見渡せる収納で好きなものがより明確になったそう。今でもおしゃれが大好きという徳田さんの「片づけ」のおへそを教えてもらいました。
モデル 香菜子さん
散らからない流れを作るには、子どものためでも、夫のためでもない自分のために生きることがいちばんの近道。
お引越しをした香菜子さんの、「片づけ」のおへそを探るべく収納の工夫、整理整頓術をじっくりとご紹介。
香菜子さんがデザインしたというオリジナルの素敵なエプロンをじっくり見てみてくださいね。もうわかったはず!
ゆるめるおへそ
「あたらしい日常料理 ふじわら」代表 藤原奈緒さん
やってもやっても、まだまだだと思う……。ゴールのない道から抜け出せたのは登り続けることをやめて降りてみたから。
やっと”今”を楽しむことができるようになったという、藤原さんの「ゆるめる」おへそとは?
「オージャステーブル」鈴木恵美子さん
体はヘロヘロ、心もボロボロ……。産後の絶不調から鈴木さんを救ってくれたのは近所のスーパーで売っているごま油でした。
鈴木さんの「ゆるめる」おへそは誰でもすぐにマネできる簡単な方法でした。
このほかにも、素敵な個性豊かな「おへそ」の持ち主がたくさん登場!
投資家 藤野英人さん/インテリアデザイナー 小林マナさん/フリーランスPR、編集者 森 祐子さん ほか
そして、巻末ハガキ&WEBアンケートにお答えいただいた方から抽選で3名様に
「あたらしい日常料理 ふじわら」の“おいしいびん詰セット”をプレゼントします!
サッとかけたり、あえるだけで、いつもの家庭料理がおいしく変身する調味料“おいしいびん詰めセット”。定番の「おいしい唐辛子」「パクチーレモンオイル」「カレーのもと」の3種の調味料をセットにして3名様に。
(※印が表示されている設問のみ、回答必須項目です)
〆切は2021年11月30日(火)23時59分まで。
香菜子さんのエプロンが目印の『暮らしのおへそ Vol.32』は好評発売中!
本屋さんやネット書店で、お手に取ってみてくださいネ。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。