【大人服 DAY_1】ギンガムチェックシャツワンピース

こんにちは、「Daja」の板倉直子です。
この春も雑誌『大人になったら、着たい服×阪急うめだ本店』お買い物イベントに参加させていただきます。
残念ながらイベント会場に伺うことは叶いませんが、こちらの連載で「Daja」の「大人服」おすすめアイテムを詳しくご紹介していきますね。
今回の「おしゃれさんコーディネート」連載は、4/15（金）～4/17（日）の3日間連続でお届けします。

まずはこちらのビッグギンガムのシャツワンピースから。
もしかしたらこの柄に見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
『大人になったら、着たい服 2015春夏』、そして2018年春の「おしゃれさんコーディネート」連載で同じ柄のシャツワンピースをご紹介しました。
着ているだけで気分が上がる、ギンガムチェックのシャツワンピース。
この春、久しぶりにカムバックいたしました！！

美しいブルーの発色は、イタリア・トーマスメイソン社の生地ならでは。
上質な滑りの良いコットンは、カジュアルな中にも大人のクラス感が漂います。

今回のワンピースは、以前より10センチ長くなったロング丈。
ふくらはぎ周りが気になるお年頃の大人世代の方にも、安心して着ていただけるワンピースが出来上がりました。

9ミリ角のやや大きめのギンガムチェックは顔映りも良く、春から初夏へと向かう気持ちの良い季節にぴったりな柄です。

シャツワンピースはそのまま一枚で素直に着るのも良し、季節に応じて様々なアレンジを楽しめるのもまた良いところ。
ネイビーのニットベストを合わせて眼鏡をかけたら、いつもとは少し違うキャラクターで着こなすことができます。

ブルーの他に色違いのネイビーもご用意しています。
ネイビーはコントラストの効いた、キリっとした色目。
共布のウエストリボンをきゅっと結ぶと、さらに辛口な雰囲気に。

着こなしがワンパターンになりがちなシャツワンピースですが、襟元や袖の折り返し、胸元のボタンの開け方、リボンベルトの結び方や位置を変えるとかなり印象が変わります。
小ぶりなレギュラーカラーの襟は、少し浮かせると首元をすっきりとバランスよく見せることができます。

第一ボタンまで留め、リボンベルトを外してストンと着ると、また違う雰囲気に。
合わせたのは、グレーのカットソージャケット。
程よく緊張感のあるジャケットは、コットンのシャツワンピースを格上げしてくれる頼もしいアイテム。
ちょっとしたお出かけスタイルにおすすめのコーディネートです。

ジャケットを合わせると、ギンガムチェックが袖口や襟元からちらりと覗くところもお気に入りのポイント。

シャツワンピースの良い点は、羽織としても活躍するところ。
薄手のコットン素材は夏の暑い日にも涼しく羽織れ、とても重宝します。

「gardens of paradise（ガーデンズオブパラダイス）」のギンガムチェックシャツワンピースはブルーとネイビーの2色。
サイズは2種類ご用意しております。

こちらのアイテムは、4/20（水）から始まる「大人になったら、着たい服 × 阪急うめだ本店」の会場でもご覧いただけます。

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ギンガムチェックシャツワンピース〈East London One piece〉
「gardens of paradise」
￥36,300 ( tax in )
※4/20（水）発売開始

《ブルーギンガムのコーデ》
Vネックニットベスト
「HAND ROOM WOMEN’S」
￥27,500 ( tax in )

《ネイビーギンガムのコーデ》
クリケットジャケット
「HAND ROOM WOMEN’S」
￥30,800 ( tax in )

Uネックカットソー
「HAND ROOM WOMEN’S」
￥12,100 ( tax in )

インタックチノトラウザー
「HAND ROOM WOMEN’S」
￥24,200 ( tax in )

靴：私物

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