フラワースタイリストのモーニングルーティン ~スキンケアと花時間~

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2022.06.22

朝、起きたとき窓から入ってくる日差しが少しずつ強くなってきて、夏を感じる日が増えてきましたね。季節の移り変わりを楽しみつつ、心地よく過ごしたい朝時間。今回は、花とともに暮らしを楽しむ方のモーニングルーティンを取材させていただきました。


今回登場いただくのは、「ふたつの月」を主宰するフラワースタイリストの平松朋子さん。現在は、二人の息子さんの子育て真っ最中ということもあり、ギフトオーダー、活け込み、イベントの装飾、教室などを中心に活動しています。

6:30
部屋中の窓を開けてまわる



平松さんが家族4人で暮らしているのは、閑静な住宅街の中に建つ3階建ての一軒家。朝、寝室のある3階から、こちらの2階のリビングに降りてきます。子供たちを起こすまでの30分ほどが、平松さんにとって静かに心を整える時間。4つの窓をすべて開けて風を通すと、周囲にある木々からサラサラと心地のいい音が。部屋に飾った花も目を覚まします。深呼吸して、体にも頭にも朝のさわやかな空気を取り込むのが、この季節の日課だそう。

6:40
家事の合間に
花の水替えをする


気持ちをシャキッと切り替えたら、さっそく家事にとりかかります。洗濯機を回し始め、キッチンでお米をといで浸水を。花の水替えは、そんな家事の合間に手早くを行うことも多いのだとか。

「明け方に起きて花市場に仕入れに行った日はたくさんの花を扱うので、玄関先で水上げや水替えをすることもありますが、普段はキッチンやダイニングでパパッと。でもこんなふうに、家族が起きる前に少しだけ家の中を整えておくことで、一日がスムーズにまわっていく気がするんです」

さて、平松さんがひとり時間を満喫できるのはここまで。5歳と2歳、やんちゃ盛りな2人との慌ただしい朝時間が始まります。

7:00
洗顔後にスキンケア


息子さんたちを起こして一緒に洗面所に向かい、顔を洗ったらみんなでリビングに戻りスキンケア。平松さんはブースターオイルを少量塗ったあと、化粧水をたっぷり顔全体になじませます。

「2歳の弟は、何でも真似するのがいまブームで、化粧水も一緒につけたがります(笑)。5歳の兄は逃げてしまうことも多いですが、この“みんなでスキンケア”が子供たちとの新しいルーティンになればいいなと思っています」


若い頃から乾燥肌&敏感肌が悩みだったという平松さんに、今回使って魅力を語っていただいたのが、こちらの「極潤ヒアルロン液」。以前、海外製のスキンケア用品を使った際、アルコールにかぶれてしまったことがあり、それからはずっとアルコールフリーのものを使ってきましたが、この化粧水も他に余計なものが入っていないシンプル処方で、無香料というところにも惹かれたそう。


「ヒアルロン酸たっぷりでとろみがありつつ、使い心地はけっこうサラッとしていて気持ちがいいんです。これからの季節にちょうどいい感じ。香りもないので、寝ぼけまなこの子供たちもイヤがらずにつけさせてくれますね(笑)」



さて、化粧水をつけ終わったらすぐに乳液やクリームで仕上げて……と思いきや、「スキンケアはまだまだ続きます」と平松さん。それはいったい、どういうことでしょう?

「化粧水をできるだけたっぷり使いたいから、朝、何回かに分けてつけているんです。洗顔のあとに1回目、家事の合間に2回目、3回目、メイクする前に4回目、という流れが多いですね。だからいつもスキンケア用品はすぐ手に取れる場所にまとめて置いてあります」

なるほど、その複数回スキンケアが、平松さんのツヤツヤお肌の秘密なのですね! ではどのようにモーニングルーティンの中にスキンケアを取り入れているか、教えていただきましょう。

7:15
朝ごはんの支度


次は、朝ごはんの準備に取り掛かります。最近、定番メニューに仲間入りしたのがホットサンド。休日にキャンプに行くようになり、ホットサンドメーカーを買ったことで、いま家族中でハマッているメニューなのだとか。

……と、ここで平松さん、2回目のスキンケアタイム! ホットサンドを焼いている間に「極潤ヒアルロン液」を顔にパシャパシャとつけて、数回押し込むようにしてなじませます。この間、約10秒。ちょっと手が空いたときにささっと、というのが平松さん流なのです。

7:30
家族で朝ごはん


さあ、朝ごはんの出来上がり! この日のメニューはハムチーズのホットサンド、ヨーグルト、果物、子供たちはお茶、平松さんとご主人は淹れたてのコーヒーです。

「慌ただしい朝でも、息子たちはけっこうマイペースにのんびり食べているので、自分が食べ終わったら、2人の様子を眺めながら化粧水をつけたりしています。これでもう3回目……ですね(笑)。1日で使う分を合計するとかなりの量になるので、気軽に買えて、量を気にせずたっぷり使える化粧水というのは安心できます」

8:00
簡単メイクのあと幼稚園へ


洗濯物を一気に干し、ひととおり朝の家事を済ませたら、ここで4回目のスキンケア。化粧水をたっぷりなじませたらクリーム、日焼け止めを塗り、アイブローやチークなどポイントメイクを(ちなみにファンデーションは塗らないそう!)。紫外線が強くなってくるこの季節も肌が乾燥するので、保湿には気を抜けません。準備ができたら、息子さんたちと一緒に幼稚園に向かいます。

9:30
残りの家事を終えて
ほっと一息

お兄ちゃんを幼稚園へ送り届けたあと、弟くんと公園に寄り道してひと遊びしてから帰宅。出勤する夫を見送ったら、残りの家事を。掃除、キッチンの後片づけを終え、やっとひと息つくことができます。ここで改めて、今回使った「極潤ヒアルロン液」についてお聞きしてみました。


販売名:ハダラボモイスト化粧水d

「花を扱う仕事をしているということもあり、環境に配慮されたものをなるべく使っていきたいと考えています。この化粧水のように、再生可能なバイオマスパッケージが使われていたり、詰め替えができたりする商品は、選びたいと思う基準になりますね」


「極潤ヒアルロン液」は、無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリー・オイルフリー・パラベンフリーと肌にやさしい処方で、家族で安心して使えるのもポイント。とろみがあるのにべたつかないオイルフリーのサラッとした使い心地は、これから暑さが増してくる季節にもちょうどよさそうです。

スキンケアや花を通して、自分に向き合い、自分を大事にしてあげる時間を、モーニングルーティンの中に上手に取り入れていた平松さん。忙しい朝時間を心地よく暮らすには、そのバランスが大切だということを教えていただきました。

photo:小山奈那子

 


 

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Profile

平松朋子

Tomoko Hiramatsu

「ふたつの月」主宰。フラワーショップ勤務を経て、フラワースタイリストとして独立。東京・松陰神社前のアトリエを拠点に、ギフトオーダー、レッスン、活け込み、イベント、教室(現在調整中)など、花と植物にまつわる活動をおこなう。
https://futatsunotsuki-hana.com
Instagram「@futatsuno_tsuki

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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