作業のしにくさゼロ! アウトドアには「Oregonian Camper」のグローブが便利

今日のひとしな
2022.06.20

~「OutdoorLife kano」より vol.20 ~

6月も半ばに入り、連載も後半に差し掛かってきました。これまでじわじわとステップアップしながら、アウトドアやキャンプにまつわるアイテムをご紹介してきました。

順番にお読みいただいている方はお察しかもしれませんが、この数日は焚火回りのものをご紹介しています。「今まで縁がなかったけれど、やってみたい!」と思ってくださる方が一人でもいたらうれしいです。もちろん、すでにアウトドアを楽しんでいる方も新しい発見があったでしょうか。

今日ご紹介するのはワークグローブです。

アウトドアで作業していると気が付いたら手が汚れていたり、知らない間に傷ができていたりします。道具を持ち運んだり、組み立てたり、薪を用意したり……。特に焚火回りのものは汚れていることがほとんどですし、薪は素手で持つと痛いですよね。そこであると便利なのがワークグローブ。

「Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)」の「キャンパーグローブ3D」は、ワークグローブの中でも、使いはじめからしなやかでおすすめです。

レザーグローブというと、「かっこいいけど、長年使ってなじませていくもの」といったイメージがあるかもしれません。もちろん用途や好みによってそういったグローブを育てていくのも一つの楽しみです。レザーグローブはキャンプなどアウトドアで使うのに丈夫なんだけど、ゴワゴワしているとか、指先が曲げにくいといった点が気になります。そういうものだと割り切れば良いのですが……。

その細かい気になる点を解消したのが、キャンパーグローブ3Dです。

指部分が曲げやすくなるように細かく縫製しています。そのため、ストレス少なく手を動かせて、細かい作業もしやすいのです。

素材は牛革で程よいしなやかさと丈夫さを兼ね備えています。ぜひ実際に手を入れてみてほしいのですが、新しいグローブでも手になじみ、使いやすいのがわかります。

グローブは、キャンプではキャンプでは様々なシーンで活躍します。

「Oregonian Camper」は数種類のグローブがあるので気に入ったものを探してみてください。サッと着脱ができる手軽さも「Oregonian Camper」のグローブはちょうどいいです。私も焚火やストーブを準備するときや、薪を運んだり割るとき、素手で持つには少し熱いケトルを持つときなんかにも、よく使います。そして気兼ねなく雑に使っても良いのが一番の魅力かもしれません。使いこんで少しくたびれているくらいが様になりますよね……?

気兼ねなく道具を持てたり、組み立てや片付けもはかどるので、マイグローブ、おすすめです。


「Oregonian Camper」
キャンパーグローブ (M・ L・ XL) ¥4,400 (税込)

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