【とっておき新刊情報】豆皿にのせてちょこちょこつまみたい、とっておきのおつまみ本が発売になりました!
朝晩涼しくなって、ようやく秋らしい気候になりましたね。今年の長ーい夏が終わって、やっとお料理が楽しめる時期がやってきました! 基本的に料理が苦手な編集部Aですが、そんな私ですら「ちょっとじっくり台所に立ってみようかな?」と思える秋、今年も食欲の秋一色となりそうです。
さて、そんな気持ちの人におすすめなのが、先日発売になったばかりの6人の料理人さんと料理家さんのコラボ本『うちの豆皿つまみ絶品レシピ』です。
中身をちらっとご紹介すると…
◎東京・月島の人気居酒屋「酒房蛮殻(ばんから)」のご主人である大野尚人さんの【お酒がすすむ飲み屋のつまみ】
上から順番に、鯛のごまだれ、かつおのタルタル、豚肉ときのこの焼売、うずら卵のにらじょうゆ漬け
◎料理家ワタナベマキさんの【和えるだけ野菜つまみ】
里いものゴルゴンゾーラ和え、れんこんとザーサイの白和え
◎料理家・上田淳子さんの【10分でできるアツアツつまみ】
スパイシーサルシッチャ、豆腐の麻辣煮、洋風チーズ茶碗蒸し
◎料理家・飛田和緒さんの【つまみになる常備菜】
台湾風漬け卵、ゆで豚、なすときのこのタルタル
◎菓子研究家・加藤里名さんの【粉ものつまみ】
ミックスハーブのクラッカー、ゼッポリーニ
◎料理家・冷水希三子さんの【フルーツとハーブのつまみ】
ほたてのソテーとパイナップルハーブサルサ、焼肉のオレンジパセリソース
といった感じで、6人6様の豆皿にのせて楽しみたいつまみが、ぎゅっと詰まった1冊となっています。
掲載の器は、どれもそれぞれの方たちの手持ちのものなので、それを眺める楽しみも!
この秋にぜひチェックしていただきたい料理書です。
photo:木村 拓(東京料理写真)
定価:本体1600円+税10%
◆6人の料理人&料理家が提案する、豆皿にのせてちょこちょこつまみたい絶品おつまみの傑作レシピ集◆
手のひらサイズの小皿にちょこんとつまみをのせてちびちびつまみながら、お酒をくいっと。うちにいながらにして、お店のようなスタイルでしっとりとお酒が楽しめるようになる、豆皿にのせておいしいつまみばかりを集めました。
提案してくれるのは、人気の居酒屋店主や今をときめく料理家の先生たち、計6人。少量ですぐに作れるもの、作り置きできるものなどバラエティに富んだつまみが次々登場します。
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