明日は節分!まもなく立春 春待ち配色のおしゃれを
こんにちは、東京は週の頭は季節はずれのポカポカ陽気だったのですが、あっという間に真冬に逆戻り! 毎日出掛けに「寒いな~、なに着ていこう~」とその日の予定を考えながら洋服を決めてます。
冬もそろそろ終盤に突入ということで、コーディネートもマンネリがち。。そんなときふと思い出したのが、先日何の気なしに撮ったこちらの写真。
紅梅と青空。クリアな冬空に咲き始めの紅梅があまりにきれいで思わずパチリ。
これを眺めていたら、ひらめきが!「そういえば、紅梅色のニットを持ってたっけ……」と引っ張り出し(じつはなんだか組み合わせが難しくて3年くらい寝かしていたもの)「じゃぁ青空は……?」とブルーデニムを。
命名「春待ちコーデ」。ほどよい色落ちとダメージが気に入っているこちらのデニムは、夫から奪った「リーバイス」“501”。学生時代にはいていたという“ナチュラルヴィンテージ”です。
明日は節分、翌日は立春。一年を24に分ける二十四節気では、立春が季節の変わり目。「春が始まる第一日目」となるんです。ゆえに、この日が新しい年の始まりという考えなのだそう。そしてその前日である節分に、新しい年の始まりに向けて厄払いをする……で「鬼やらい(祓い)の豆まき」となるんですね。
我が家の節分の定番・京都「豆富」の豆。小分けになっているので無理せず食べ切れるし、ちょっとしたおすそ分けにもできて便利です。
改めてよい年の始まりを願う大塚でした!
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。