3LDKで広々暮らせる収納のプランが満載!自分色にカスタマイズして建てたAyu-m Mamanの家(新潟県)

Comehome!
2023.06.20

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

大好きなカフェ風デザインが標準仕様の
「Ayu-m Mamanの家」を選んだ決め手は
暮らしやすい生活動線と
自分らしくカスタマイズできる自由さでした
〈武田さんの家〉

オレンジ色の瓦屋根と塗り壁が目を引くこの家は、武田さんご夫婦の新居。もともと、カフェのような可愛い家に憧れがあった奥さま。家づくりを本格的に考えた頃、以前から知っていた地元の工務店「カネタ建設」で「Ayu-m Mamanの家」を教えてもらいました。その可愛さに一目惚れして、「この家を建てる!」と即決したそうです。「生活動線もしっかりしていて安心できること、何より自分好みにカスタマイズができることが決め手でした」

「Ayu-m Mamanの家」とは、【暮らしを楽しむ、子育てを楽しむ、趣味もおしゃべりも楽しむ】がテーマの住宅プラン。育児や仕事、家事、趣味など“暮らしを楽しむ”事を知っているMaman(ママ)達のために考案されたオールインワン住宅です。標準仕様で塗り壁の外観、カーテン、照明器具などがコーディネートされた、カフェのように可愛いデザインが魅力。全7プランの中から選択してから、好みを取り入れていけるのも嬉しい点。工務店に任せきりでなく、自分らしさを大事に選んだ部分にも注目しながら、武田さんの新しい家を見せて頂きましょう。

MY HOME DATA
家族構成/夫婦 
建物/新築戸建て(築4年)
延べ床面積/112㎡(33.88坪)
施工会社/株式会社カネタ建設

木製の玄関ドアには大好きな
ペールグリーンをセレクト

玄関すぐの場所に
ウォークインクロゼットも

塗り壁が可愛い外観には、優しいグリーンの木製玄関ドアをつけました。アイアンの飾りもアクセント。 

玄関ホールにつけたビーズのランプシェードは武田さんがセレクトしたお気に入り。

左・玄関のたたきからつながるアーチ開口の奥はシューズクロゼット。右・棚板を豊富に設けたので、靴やものが増えてもたっぷり収納できます。

LDKはパインの無垢床を敷いています
好きな照明を選んだり

壁に小窓をはめ込みました
キッチンカウンターに差し色も

パイン無垢材のフロアは、Mamanの家の標準仕様。ほどよい深みのあるウォルナットカラーで塗装しました。壁につけた時計も武田さんが一目惚れして取り入れたもの。

アイアンやガラスのシェードは優しい丸みが可愛いフォルムで、ナチュラルな家具ともお似合いです。キッチンカウンターのラインの色を玄関ドアとお揃いのグリーンを塗って、さりげないアクセントに。

ダイニングとキッチンからすぐの場所にワークスペースを設けました。こちらも、ママが暮らしを楽しむために生み出されたMamanの家らしい部分のひとつです

適度に仕切られたスペースは集中しやすく、書き物や裁縫、書類整理などの作業の場所にぴったり。もちろん読書や趣味、休憩スペースとしても最適です。キュートなステンドグラス風の照明も、ママだけの空間を彩ってくれます。

ワークスペースの横の壁につけた小窓は武田さんの希望で採用したもの。「打ち合わせで、奥様から少しでもスペースが広く明るく見えるようにと提案をいただき、採用しました」(カネタ建設営業スタッフ・藤田さん)。

Mamanの家では通常であれば照明も標準仕様ですが、それをやめてキッチンやリビングの照明は奥さまがご自分で選んだそう!

リビング側から見える
キッチンの風景にもこだわりました

ゆるやかなパーテーション兼アクセントになる、木製の格子窓をつけました 。Mamanオリジナルキッチンは、「ウッドワン」の無塗装のものに好きな色で塗装します。武田さんは床の色となじみがよいブラウンをセレクトしました。

毎日使うキッチンでは、収納の確保にもこだわったそう。キャビネットの奥に棚を造作したので、食材やキッチングッズなどの置き場に困りません。

LDKの壁は塗り壁調のクロスを張っています。リビングの天井部分の見せ梁も、Mamanの家の標準仕様。こちらは武田さん自らエイジングを施したそう。家づくりに直接参加することで、家への思い入れも大きなものに。

リビングの隣には畳スペースを設けました。入り口に扉を設けずオープンにしたので、空間が広く感じます。畳と収納扉を濃いブラウンにして統一感を。

サニタリーでは大好きな色・ピンクを
タイルや水栓で大胆に取り入れました

造作洗面台もMamanの家の標準仕様ですが、奥さまの希望でピンク色のタイルと水栓にカスタマイズ!

タイルの上にできる限りものを置かずに済むように、壁面に棚も取り付けました。浴室の壁も一部ピンク系に。ここにも武田さんの独自色があらわれています。

2階にもこだわりの照明や
壁の色を取り入れました

収納をたっぷり備えているので
今後長く暮らす上でも安心です

2回の照明も玄関とおそろいのビーズのシェードに。 光が放射状に映るのがお気に入りです。

左・正面のアーチ開口はウォークインクロゼット。 右・収納スペースを十分に確保しています。

2階角部屋の主寝室。壁紙は優しいはちみつ色に。

寝室にウォークインクロゼットがつながります。

将来的に子ども部屋にもできるように設けた部屋は、ピンクと青で壁紙の色を分けました。

大好きなものだけに囲まれた
Ayu-m Mamanの家だから

家づくりの過程も住んでからも
楽しくて飽きません

「打ち合わせ時にも、とにかくずっと奥さまが楽しそうでした」と、カネタ建設の営業担当・藤田さんは振り返ります。「住んだ後も“Mamanの家が本当に大好き!”と。規格住宅にも関わらず、自分の好きなカラーやデザインをこれだけ取り入れられるなんて…と、いつもアフター訪問の際に言ってくだいました」

「外壁の塗り壁や窓モールも、とにかく可愛い!」と、Mamanの家に大満足の武田さん。

カネタ建設では
アフターメンテナンス制度も

子育て中のスタッフも多く
ママならではのアドバイスももらえます

建てた後のアフターメンテナンスをしてくれるのは、武田さんの家を建てた「カネタ建設」の強み。こちらは女性のスタッフも多く、子育て中のママも働いているそう。Mamanの家の良さや、家事や育児のしやすさ、住んでみての実感にも説得力があるのは仕事も家事も頑張るママスタッフならではかもしれません。お施主様の気持ちを自然と汲み取ってくれるので、安心して家づくりをすすめられます。武田さんのように自分らしさを生かした家が完成する達成感や、日々の満足感も格別ですね。

Ayu-m Mamanの家(本部・株式会社カントリーベース)

石川県金沢市駅西本町4-1-17
TEL:076-232-7710
FAX:076-232-7771
公式サイト:http://www.maman-net.com
Instagram:@maman_home
Facebook:Mamanのお家

 

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