『素肌に触れさせたい』SARAXJIJI　ラフィーガーゼのケット

～「いえとくらしの道具　HOTOLI／ホトリ」より　vol.31～

SARAXJIJIさんのオリジナル素材「ラフィーガーゼ」は
とにかく軽く、肌に吸い付くような柔らかさと伸びが心地よい
素肌に纏いたいと思わせる肌触りが特徴の生地。
肌触りを優先して作られたブランドを代表する生地で、糸になりきれない落ち綿を100%使用して作られています。
あまりに柔らかいので縫製の難易度が高く、コストも手間もかかるため生産が難しい生地だそう。

そんなラフィーガーゼのケットは、寒い日の朝にぐるりと巻きたい一品。
薄手で軽く、どこまでも柔らかく包んでくれます。
室内にいても首や肩が冷えることも多いこの季節。
ウールだと首がちくちくして赤くなってしまう私にとっては
肌に触れて心地よいと思えるケットはとても嬉しい存在です。
外出時にはストールにもなりますし、
130×200㎝なので、同じ素材のピローケースとセットで寝具としてもお使いいただけます。

寝具の他にもタンクトップや半袖、長袖のカットソー、巻きスカートなど
肌に触れる喜びと
デザインの美しさに
心がほころぶようなお洋服も。

何かと慌ただしく過ぎる年末。
やってくる新年を穏やかな気持ちで迎えられるよう
SARAXJIJIさんの「日常の道具」で心地よく過ごしたいと思います。

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一か月間、HOTOLIのお品をご紹介させていただきましてありがとうございました。
わたしたちがお伝えした道具たちが、皆さまのくらしにほんの少しでも寄り添う存在になりますと幸いです。

自分に贈る花束のように
やさしい感情を注ぎ込む道具が
そっとあなたのくらしに寄り添いますように。

SARAXJIJI | LW02 ラフィーガーゼケット
SARAXJIJI | LW01 ラフィーガーゼピローケース

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