“和”と“北欧”をミックスした注目のインテリアスタイル「ジャパンディ」を気軽に実践できる【KANADEMONO】のアイテムをご紹介!
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
「All the furniture is tailored to you.」あなただけの明日を奏でる触媒としてのインテリア。
KANADEMONO では、パーソナライズ家具ブランドとして、「完璧さ」よりも「ちょうど良さ」を大切にしています。天板と脚を組み合わせて、サイズオーダーができる家具を中心に、空間や好みのインテリアスタイルにぴったりと合う家具を展開。1月の「令和の家具事典」を担当しています。
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#23
KANADEMONOが提案する
新しいジャパニーズミックススタイル
「ミニマルな KANADEMONO × 自然の息吹 TATAMI」で新しいジャパニーズミックススタイル=ジャパンディの空間をつくってみませんか。
ジャパンディとは
ジャパンディ(Japandi)とは「ジャパニーズ(Japanese)」と「スカンジナビアン(Scandinavian)」の要素をバランスよく融合させた、インテリアのスタイルのこと。
日本の伝統的なスタイルと北欧スタイルは、実は多くの共通点があります。シンプルさ、自然素材、心地よさ、この3点は両スタイルにおいて、とても大切にしている共通のポイントなんです。
シンプルなデザインと素材感を大切にしている KANADEMONO の家具は、畳とも相性がよく、コーディネートするとジャパニーズモダンなトーンに。
鉄脚の重厚感やミニマルなデザインは、畳のもつ「和」の荘厳な部分と響き合い、空間全体を凛と引き締めてくれますよ。
また、KANADEMONOで取り扱いのある畳は、ユニットで気軽に配置できるのも嬉しいポイント。
「フローリングとのバランスも良い」「畳の部屋がないので必要なときに広げて使えるので便利」といった嬉しいお声もいただいています。
こちらでは、手軽にジャパニーズミックステイストの空間を取り入れることができる、 TATAMI(畳)を使ったコーディネートを、3つご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1 ジャパンディスタイルで 居心地よくナチュラルモダンに
KANADEMONO では、置き畳の TATAMI シリーズを主役にして、ジャパンディを実現したコーディネート。
鉄や真鍮など重厚感ある素材を組み合わせると、空間全体が凛と引き締まり、スタイリッシュなトーンになりますよ。
い草のフレッシュな香りや爽やかな色、凛とした空気を通して、ゆったりと呼吸ができる、居心地のいい空間をつくります。
2 自由に、手軽に。ゴザを使ったスタイル
ふと、いつも過ごしているリビングルームの雰囲気をがらりと変えたくなる時はありませんか? そんな時は、自然の息吹を取り入れるジャパンディスタイルに挑戦してみましょう。
素朴ながらも凛とした存在感のある TATAMI シリーズは、一枚でお部屋に新鮮な表情をもたらします。ファブリックのソファや、温かな色合いのTVボードとの相性も◎。
3 KOTAスノコベッドと合わせた小上がりスタイル
ベッドルームに取り入れるなら、スノコベッドの上に畳を敷いたスタイルもおすすめです。上に布団を敷いて使えば、洗練されたジャパニーズモダンな空間に。
ベッドとしてだけでなく、リビングに置いて小上がりとして使っても◎。床から一段あげることで、自然なゾーニングができ、お子様の遊びスペースにぴったりですね。
「侘び寂び」を感じる空間に
いかがでしたか?
KANADEDMONO の TATAMI なら日常に少し取り入れるだけで、手軽にジャパンディスタイルを楽しむことができます。
置き畳を敷いて、深く深呼吸。日本文化の誇りである「畳」の上に座って「侘び寂び」を感じてみるのもいいかもしれません。
D2C家具ブランド「KANADEMONO」は、2018年より東京でスタート。天板 × 金属脚の自由な組み合わせと、1cm間隔の無料サイズオーダー可能な家具を短納期で制作するサービスをメインとして、様々な家具を取り揃えています。5つのキャラクターは、それぞれ個性あるインテリアスタイルをご提案しています。販売はONLINE STOREのみです。
体験型ショールーム KANADEMONO BASE(代々木八幡)<会員予約制>
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