【ちいさなおへそ・伊藤まさこさん】頑張りすぎたり、無理をしても戻る場所があれば安心。肌のケアは“リセット”が大事です「OSAJI(オサジ)」
好評発売中の「暮らしのおへそ Vol.37」より一部を抜粋してお届けします
肌が弱くて、ちょっと気を抜いたら、カサカサしたり、つっぱったり。そんなとき、お守りのような「OSAJI(オサジ)」のセンシティブ スキン ラインが助けてくれます
保湿を暮らしの
一部に取り入れることが大事
お茶を飲んだり、仕事をしたり。
家で過ごす時間のなかに
保湿時間を句読点のように入れています。
朝は早く起き、原稿を書くなどの仕事を。書斎がないので、仕事をするのも、くつろぐのもリビングダイニングが中心。ひと仕事終えたら、お茶をいれて保湿タイムを。
大事なのは、不調のとき
本来の肌に戻れること
「実は、肌が弱くて、季節の変わり目や花粉の季節になると、かゆみが出たり、赤く腫れたり。ずっと困っていたんです」
と語る伊藤まさこさん。新しい化粧品にトライしようとしても、敏感肌なのでなかなかフィットするものが見つからなかったそう。6年前にやっと「これなら大丈夫」と出合ったのが、「オサジ」のセンシティブ スキン ラインでした。
もっとリッチに、もっとしっとりと。「攻め」の言葉が並ぶ基礎化粧品が多いなか、センシティブスキン ラインのコンセプトはシンプルでミニマルなスキンケア。忙しかったり、冷たい風に触れたり。私たちの肌は、日によって変化します。気をつけていたつもりだけれど、無理をして肌が荒れてしまった……。そんなとき、もとの状態に戻してくれて、自らの肌コンディションを上向きにしてくれるというわけです。
いつも気をつけているのが、とにかく保湿をすること。そのために、化粧品の置き場所を、リビングのソファ横と決めたそう。
「原稿を書き終えたらローションを手に取ってパタパタ。お茶を飲む前にパタパタ。いつも通る生活動線上にローションを置いておくと、こまめに使えていいんです」と教えてくれました。
毎日9時台には寝て、たっぷり睡眠をとるのも、お肌の調子がいい理由。暮らしのリズムもお肌のケアも、自分らしさを見つけることが第一歩なのかもしれません。
暮らしの通り道に化粧品の定位置を
右:以前は、スキンケアのアイテムを洗面所に置いていたが、日中もしょっちゅう使うので、リビングに置いたデイベッドの横にバスケットを置き、基礎化粧品セットの定位置をつくった。 左:暮らしの動線上にあるので、「肌がちょっとつっぱってきたな」と感じたら、すぐに手に取り、ケアできる。
敏感肌用で、ふんわり洗って、優しく保湿
センシティブ スキン ラインの4アイテム。右からウォッシングフォーム¥3,300、ローション¥3,850、モイスチャライザー¥3,850、クリーム¥4,070。
右:ウォッシングフォームは、泡でやわらかく肌を包み、洗いすぎによる乾燥を防ぐ。 左:ベトつかないのに、しっかりとうるおうクリームは、ピタッとフィットするテクスチャーが特徴。
センシティブ スキン ラインに新商品誕生
「オサジ」のセンシティブ スキン ラインに、ボディケアアイテムが2月21日より発売。外的刺激から肌を守るうるおいプロテクト バームや、ボディミルクなど。
〈OSAJI 直営店限定〉
センシティブ スキン ラインのボディケア商品を2点以上ご購入の方へ、センシティブ スキン サンプルセットをプレゼント。
【期間】
2024年2月21日(水)~3月31日(日)
【サンプルセット内容】
・センシティブ スキン ウォッシングフォーム パウチ 2mL
・センシティブ スキン ローション パウチ 2mL
・センシティブ スキン モイスチャライザー パウチ 2g
・センシティブ スキン クリーム パウチ 2g
各2点ずつ
※なくなり次第終了。
text:一田憲子 photo:有賀 傑
『暮らしのおへそ Vol.37』より一部抜粋
Profile
伊藤まさこ
1970年生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays(ウィークスデイズ)」を「ほぼ日」と共に運営中。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。