たまごを買った帰りみち
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
遅くまでがんばった仕事帰りに、自宅ちかくのスーパーに寄りました。遅い時間は値引き品も多いので、それを買うのも楽しみです。でも今、『たまご』が高い!遅い時間は特に値段の高いものしか残っていません。そりゃあそうですよね~。それでも私はたまごが大好きなので、残っていた1パック369円のたまごを買ってお店を出ました。
なんかバッグの持ち方がしっくりこなかったので、
と、肩に担ぎなおしたところ、左ななめ後から「かしゅん」という悲しい音が。
(無言)あーーーーーー!
植え込みに刺さった感じに落ちてる369円のたまご!拾い上げると夜の街灯の明るさでもバキバキに割れているのが分かります。『はじめてのおつかい』だったら泣きながら帰るやつです。このまま片手に持ちながら帰りました。
この悲しい状況を人に見られるのはイヤだな~と思っていましたが、誰にもすれ違わないまま、ウチまでたどり着きました。キッチンでパックの中身を確認すると、割れてなかった卵が3つありました!
この強運卵たちはゆで卵にして、朝ひとつづつ食べて「ラッキーフード」ということにします。
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編集部の中の人・シゲ
編集部内の庶務からイラスト制作、Instagram投稿などを担当。
整理収納アドバイザー、風水片付けコンサルタントの資格を持つ、マルチプレイヤー。妖怪好き。『四コマ』と言いつつ三コマだったり五コマだったり。猫のうめちゃん、たまちゃんも時々出たり。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。