鳥を描くのはむずかしい
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
返信ハガキに鳥の絵を描き添えました。こんなふうに描くとなんとなく、「おしゃれな感じ」に見えるかな~と。
鳥を描く時は、検索して参考画像を見てから描きます。鳥を描くの苦手なんです。おしゃれを意識せず、くちばし、頭、と順番に描いたら通常こうなります。
鳥も好きなのでよく見ているつもりですが、なんだかバランスがむずかしくて。
参考を見ないでいろんな鳥を脳内イメージで描いてみます。
カッコいい、カラスはどんなだっけ?
黒く塗ったらもうちょっとそれなりに見えるんじゃないかしら?
かわいいスズメはどうかな?
ヒヨコともウズラとも言えそう。
個性的なオウムとフクロウは?
まぁそう見えるかな。個性出てる。
人気のシマエナガ描けるかな?
おー。インスタでよく見てるから、それっぽい、お饅頭フォルム。
セグロセキレイも描いてみよう。
おー。ぽいぽい。
マンガの動きを加えたり、特徴を出すとそう見えて来ますね。
この描き方も簡単なようで、奥が深いです。
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編集部の中の人・シゲ
編集部内の庶務からイラスト制作、Instagram投稿などを担当。
整理収納アドバイザー、風水片付けコンサルタントの資格を持つ、マルチプレイヤー。妖怪好き。『四コマ』と言いつつ三コマだったり五コマだったり。猫のうめちゃん、たまちゃんも時々出たり。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。