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6月30日発売！『おしゃれな大人が実は！しているきれいの習慣』をご紹介します

おしゃれな大人が実は！しているきれいの習慣

2025.06.29

「大人になったら、着たい服」の編集部が特別編集する別冊ムック「おしゃれな大人が実は！しているきれいの習慣」が、明日月曜日に発売されます。今回のテーマは、「おしゃれに服を着こなすために、おしゃれな人が続けている美容の習慣」。

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編集部がこれまでに取材したおしゃれな先輩方には、「おしゃれ迷子期」とは無縁に思える素敵な方がたくさんいらっしゃいました。服本来のシルエットの美しさを引き出すスタイルのよさ、イキイキと若さを感じさせる髪に、明るく健康的な肌、すっきりとした二の腕に、細い首……。50代に入っても、60代になっても、おしゃれに迷いを感じさせないのは、センスがいいからというだけじゃなさそう。そこで、ふだんはなかなか聞けない、日々の美容習慣についてたずねました。

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格好よく服を着るために大切なのは
つやのある髪、明るい肌
すっと伸びた姿勢！

「ヨーガンレール」プレス武安輝子さん

「ノースリーブもヘルシーに着こなす武さんの、スタイルと健康を維持している習慣とは？」

「ダジャ」店主　板倉直子さん

「激しい運動は苦手、という板倉さん。忙しい時間を塗って続けている、ゆるやかでいて楽しい美容習慣について聞きました」

ヘアサロン「ホワイトハウス」主宰　寺谷真由美さん

「何を着るかよりも大事かも、と思っているのが髪の状態やヘアスタイル」という寺谷さん。髪や頭皮を健康に保つために、今からできることは？

「ドロウェル」デザイナー　渡邊智香さん

「ファンデーションを一切塗っていない」という渡邊さん。キメの細かい白肌とつやのあるボブスタイルをキープするための食とスキンケアの習慣は必見です。

メイクアップ研究科　福井美余さん

毎朝6時からの「朝活ライブ」が大人気の福井さん。おしゃれに見えるのは、運気のよさそうな肌と顔という言葉に納得。ささやかだけれど効果絶大の毎日のスキンケアについて教わりました。

和装着付け師　乙部亜由さん

「120歳まで元気に生きたい！」という乙部さん。洋服・和服、どちらを着る時も大事だと思うのは、引き締まった“三首”なのだそう。引き締まった首、手首、足首を作るための、“ながら”でできる筋トレとは？

ゆっくり動いて体幹を鍛える
「太極拳」できれいの基礎を作る

「太極拳の教室に長く通っている70代80代の生徒さんには、背筋がすっと伸びていて、おしゃれな方が多いんです」と話してくれたのは、楊名時太極拳の師範、楊玲奈さん。ゆっくりとした動きで体幹を鍛え、呼吸とともに周囲の人々や環境、そして自分のありようを静かにを見つめることで感受性を高める効果が、太極拳にはあるのだそう。その魅力と、代表的な動きの一つを教わります。

「楊名時太極拳・師範　楊玲奈さんに教わる心と体を健やかに整える太極拳」より

体重は変わっていないのに
好きな服が似合わなくなったとしたら
それは、姿勢が原因かも!?

「体重は変わっていないのに、なぜか服が格好よく着られなくなってしまった。その理由は、もしかしたら姿勢の変化かもしれません」というのは舞台衣装のスタイリストをしながら、セラピストとしても活躍しているヤマモトヒロコさん。筋肉の衰えやバランスの悪さで、背筋が丸まって、反り腰になっていると、背中は大きくなったように、首は短くなったように見えてしまうのだそう。そこで、姿勢を正しい位置に戻す効果のあるストレッチを教わりました。