春アウターを、寒い日にも!

おしゃれさんコーディネート
2018.02.11

~長岡「HACHITEN(ハチテン)」vol.2 春待ちシーズンの着こなし~

←vol.1はこちらから


こんにちは、「HACHITEN(ハチテン)」の佐藤です。

image1毎日毎日寒いですね。私の住んでいる新潟県長岡市は雪、雪、雪。この時期の東京出張は本当に嬉しいんです。なぜなら、青空が見られるから。新潟の冬の空は、いつもグレー。だから新潟の人は、青空がとても素敵なことを知っています。

春へのあこがれが強いからか、毎年「HACHITEN」では春物の動きが早いです。外に出たら大雪…でも春物が着たい。だけど寒いのは嫌。そんな葛藤の日々です。そこで今回のコーディネートのテーマは「春アウターを寒い日にも!」。着用できる時期が短いと思われている春アウター。以外と活躍するんですよ。

s-vol.2-2
ご紹介する〈ironari〉の〈ノーカラーサクラコート〉はゆったりとした着心地で、ニットやパーカーなどを重ね着しやすいのが特徴。

s-vol.2-3
名前の通り、サクラの時期に着たい〈ノーカラーサクラコート〉。素材にはハリのあるコットン地を使用し、なんと丸洗いできるんです、助かりますよね。裏地は爽やかな印象の白、折り返してポイントに。

s-vol.2-1
s-vol.2-4
ニットなど冬素材ばかりだけれど、見た目は軽やかにホワイトコーディネートをしてみました。そこにウォールナット色のコートをオン。軽やかだけど暖かいです。

s-vol.2-6
こちらは、色違いのネイビー。

s-vol.2-5
s-vol.2-7
きちんとした印象の、リバティ柄のセットアップに合わせてクラッシックにコーディネート。それだけでは寒いのでキルティングのベストを合わせ、足元はモコモコソックス、スカートの中の防寒対策もバッチリです(お見せできませんが……笑)。冷えは大敵。「オシャレは我慢」なんて昔の話、ストレスフリーにオシャレを楽しみたいですね。

次回2月18日は「歳を重ねた時のオシャレ」について、40代の私が気づいたことのお話です。

 

ノーカラーサクラコート:ironari(イロナリ)¥34,000+tax
ニットプルオーバー:SARAHWEAR(サラウェア)¥23,800+tax
綿麻バルーンパンツ:LAITERIE(レイトリー)¥13,800+tax
ハイカットスニーカー:ARMEN(アーメン)¥7,000+tax
リバティドルマンブラウス:SARAHWEAR(サラウェア)¥14,800+tax
リバティタックロングスカート:SARAHWEAR(サラウェア)¥18,000+tax
キルトVネックベスト:ARMEN(アーメン)¥16,000+tax
シューズ:PuntoPigro(プントピグロ)¥40,000+tax
バッグ:CLEDRAN(クレドラン)¥21,000+tax

モデル・文 佐藤加奈子
撮影 安達貴子

 

←その他の「HACHITEN(ハチテン)」の着こなしはこちらから

HACHITEN(ハチテン)

2020年6月よりオンラインショップのみでの営業。
定休日:水、日曜

 

オンラインショップ
https://hachiten.8eight.co.jp

 

Instagram:@hachiten_shop 
Pinterest:@HACHITEN ハチテン 
YouTube:@HACHITEN 

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ