バターを薄く削れる、アカシア素材のバターナイフ

～ fog linen work（フォグリネンワーク）より vol.15 ～

こんにちは。「fog linen work」営業担当の吉田です。
突然ですがみなさん、パンはバター派ですか？ それともやわらかいマーガリン派ですか？ もっぱらバター派の私にとって、朝の「硬いバター問題」はなかなかのストレス。朝、せっかくきれいに焼けた黄金色のトーストも、冷蔵庫から出したばかりのバターを上手に塗れずに、表面をつぶしてしまうこともしばしば。

そんな忙しい朝の些細なストレスから解放されるべく、バターを常温保存してみたり、バター風味のマーガリンに浮気して、自分の舌をごまかしてみたり、健康志向で流行りのココナツオイルを試したり……と、いろいろトライしてはみたものの、やっぱりパンはフレッシュなバターで食べたいっ！

そんなとき、購入したこの「アカシアバターナイフ」。

それまでバターの硬さにばかりに目を向け、“道具を替える”という発想が全くなかった私でしたが、冷蔵庫から取り出したバターにこのナイフを入れてみたら、程よい薄さに削れるではないですか！

パンの表面にのせれば、すっと溶けて表面をつぶすこともないし、アカシア特有の滑らかな表面と、刃に向かって適度に薄くなるこの曲線が、バターに限らず、ジャムやクリームチーズをまんべんなく隅々まで塗るのにピッタリ。道具を替えれば、こんなにも簡単に解決する問題だったとは……。バター派のみなさん、是非お試しあれ！

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