内田彩仍さんのワントーンでまとめる冬の装い【後編】
ナチュリラ
2019.01.08
Beige(ベージュ)
ベージュの着こなしを引き締めているのは、コートのボタン、バッグの持ち手など各所に配した黒。「淡色コーデでは顔色がくすんで見えないよう、キリッとした部分をつくるようにしています」。「ピューブ」の撥水加工コートは、薄手で軽いのにとても暖か。濃いめのベージュと光沢感のおかげで、上品な仕上がりに。
Black(黒)
以前はアウターと別の色のストールを選んで着こなしのポイントにしていたのを、最近は同色でなじませ、より大人な仕上がりを意識するように。「大判ストールは首まわりにゆとりができるようにふわりと巻くと、小顔効果が期待できる気がします(笑)」。黒コーデには、かごバッグや白スカートで抜け感を。
「ナチュリラvol.44」より photo:大森今日子
Profile
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。