雰囲気のあるものが揃う、瀬戸のデッドストック

今日のひとしな
2019.07.26

~「haku+」より vol.26~


その昔、愛知県瀬戸市では海外に向けての陶磁器輸出産業が盛んでした。その頃に作られ、日本では流通されなかった白磁のもの。それが今日のひとしなです。
 
50年代頃までの器は、薄手な印象。形もモダンで、現代の食卓にもよく馴染みます。
 
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1920年~30年代くらいのもの。3~4人用のティーポットです。
 
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1950年代くらいの一人用茶壷。とても小さく、かわいらしいコロンとしたフォルム。置いておくだけでも、雰囲気があります。
 
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ミルクピッチャー。1940年代くらいのもの。中国茶や日本茶の湯さましとして。または花器のような使い方で、お花を飾ってもいいかもしれません。
 
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一人用茶壷を使って中国茶ブレイク。
 
ミルクガラスのようなトロっとした白磁の実物を、ぜひご覧ください。
 
 

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