香菜子さんの定番「ビルケンシュトック」も、秋はパテント靴に衣替え
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少しずつ秋らしい風がふいてくるようになった今日このごろ。香菜子さんの普段着も、秋らしい着こなしにシフトチェンジしているようです。今日は、最近見つけたお気に入りの靴を取り入れたコーディネートを3パターン、見せていただきました!
香菜子さんがこの秋、よく履いているという靴がこちら。黒のパテントが大人っぽいレースアップシューズです。実はこの靴、普段はサンダルをヘビロテしている「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」のショップで見つけたもの。少しリラックスした雰囲気のワンピース+パンツコーデを、かっちりした雰囲気のレースアップがピリリと引き締めています。
「いままでサンダルしか履いたことがなかった『ビルケンシュトック』ですが、履き心地のよさに関しては信頼しているので、秋の靴も試してみようかなと思ったんです。案の定、ほどよい幅広さとフィット感が、いつも履いているサンダルと同じ! デザインもシュッとしていて格好よく、とても気に入りました」
こちらは、少しおしゃれをして出かける日の着こなし。全体をネイビーで統一し、パテント靴の光沢感をアクセントにコーディネートした香菜子さん。
「ワントーンコーデは、単調にならないようにそれぞれのアイテムの素材感を変えて組み合わせるのが好きです。特にパテント素材は、ワントーンコーデには欠かせない名脇役だなと改めて実感しました!」
ちなみにこちらのレースアップシューズは、「ビルケンシュトック」の「LARAMIE(ララミー)」という人気の定番シリーズ。シーズンによって、スエードやマットな質感のレザーなどいろいろな素材が展開されてきましたが、この秋はこちらのパテントがイチオシだとか。香菜子さんのアンテナに引っかかったのも、このパテントの質感がとても上品だったからだそう。
ラストは、仕事で打ち合わせに出かけるときの着こなし。フランスの老舗ベレー帽ブランド「LAULHERE(ロレール)」のベレー帽とメガネ、そして足元のパテント靴が、白×白コーデに遊びゴコロをプラスしてくれています。
「パンツの裾をひと折りして素足を少しだけ見せると、抜け感が出る気がします。だから寒さが厳しくなるまでは、靴下ではなくフットカバーのみで乗り切る予定です。少し風が冷たいだけで、へこたれる日もありそうですけれど(笑)」
そしてもうひとつ、香菜子さんが「ビルケンシュトック」のショップで先日はじめて出合ったのが、「ブルーフットベッド」というインソール。こちら、その名のとおり“足のためのベッド”のようなアイテムなのです。
ローテクスニーカーなどは長い距離を歩くと疲れてしまうことも多いですが、これを入れるだけで「ビルケンシュトック」の歩きやすさを手に入れられると聞いて、香菜子さんもびっくり。
「履き心地がぜんぜん違いますね。足の裏全体が地面についている感じで安定感があるし、自然に立つだけで背筋がピンとのびます。これなら腰が痛くなったり足がだるくなったりすることもなくなりそう。長年、ビルケンシュトックのファンでしたが、こんなすごいアイテムを知らずにいたとは(笑)。着脱も簡単なので、1つ持っていればいろいろなスニーカーに入れられるのもいいですね」
こちらの「ブルーフットベッド」、サイズがいろいろ用意されているので、ショップでフィッティングしてもらうのがおすすめだとか。
この秋、サンダルだけでなく、お気に入りのレースアップシューズやインソールを見つけてしまった香菜子さんも、「これからますます『ビルケンシュトック』のショップに通う回数が増えそうです」と、ホクホク顔でした。
「ビルケンシュトック」レースアップシューズ(ララミーロー パテントブラック)¥23,000+tax
「ビルケンシュトック」インソール(ブルーフットベッド スポーツ)¥3,800+tax
「ロレール」ベレー帽(オーセンティック ブラック)¥6,000+tax
photo:砂原 文
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