ミニマルな「Aeta(アエタ)」のボストンバッグ

今日のひとしな
2019.12.16

~ LOCALERS(ロカレール)より vol.16  ~


皆さんこんにちは、「LOCALERS」の中村です。
本日は、日本の「Aeta(アエタ)」というブランドをご紹介します。Aeta」のブランドネームの語源は、その名の通り日本語の【逢えた】。
 
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「Aeta」を取り扱うことになったのは、いつもお世話になっているファッションブランド「COMOLI(コモリ)」の小森さんから「『Aeta』というブランドがあって、中村くん、おそらく気が合うと思うよ」と紹介され、そしてなんとその一週間後にも、前職の後輩で今は某ショップのバイヤーを務める田辺くんから、「中村さんに紹介したいブランドがある」と紹介されたのがきっかけでした。
 
こんな短期間に二人から紹介されることなんて、なかなかないのですが、不思議なもので、こういう時って自分でも気になっていたりすると自然と話がくるんですよね。これも全ては「出逢い」と「タイミング」です。
 
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「Aeta」の定番でもある鹿革のラインのボストンバッグです。鹿革はとてもしなやかで柔らかく、馴染みが良いのが特徴。ですが、この素材感からは想像できないくらい、革としての強度もしっかりあります。
 
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内側はナチュラルな豚革。これは「中に入れたモノが傷つかないように」という考えからくる素材選びだと思います。
 
見た目は小さく見えますが、モノを入れてみると想像以上にモノが入ります。女性ですと、携帯に財布に小さなポーチなど、その辺りがちょうどよく収まります。
 
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良いレザーバッグの判断基準は皆さん、様々あると思います。僕がいつも基準にしているのは、まずは革の質、ステッチワーク、コバの仕上げ、パーツ選び。この四点に加えて、デザイナーのクリエーション。これが揃えばだいたい間違いないと思います。
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ちなみに「Aeta」が採用しているジップは全てスイスの高級ジップメーカー「riri」のものです。好きな方はグッとくるポイントですよね。よかったら参考にしてみてください。

それではまた明日。
 
 
Boston bag / ¥33,000+tax
 


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