リモートワークで活躍！ ラクちんでちょいおしゃれ服

こんばんはー。インスタ担当のウメダです。

編集部の面々が書いている通り、連休明けも在宅勤務が続いております。なんだかんだで2か月もテレワークが続くと、家で仕事をするコツみたいなものがつかめてきますね。テレワーク中の服装も、自分にとっての良い塩梅がわかってきました。

私が愛用しているのは、スポーツブランドのタウンユースアイテムです。「DANSKIN（ダンスキン）」のパンツは、吸水速乾素材で軽く、ウエストゴムのラクチン仕様。足首に向かって細くなるテーパードシルエットなので、いつものパンツの延長ではくことができます。仕事を始める前にちょっと掃除したり、家の中を片づけたりするときもラク〜に動けてストレスフリー！　このまま近所へ買い物へ出かけても“体育着”に見えないのが嬉しい。笑

当初は通勤しないのをいいことに、これらのパンツにTシャツ合わせていましたが、気づいたら、洗濯→翌日同じものを着るの繰り返し。「ラクとはいえ、もはやユニフォームと化して、オンラインミーティングのたびに同じ服で登場しているやーん！」と気づきました。

そこで基本のパンツ3本に、その日の気温と気分でトップスを替える、というパターンに落ちつきました。

左は東京の気温が25度を超えた日。手持ちのトップスの中でも抜群に涼しいノースリーブブラウスを合わせました。右はちょっと肌寒かった日。「tannossa（タンノッサ）」の長袖Tは、襟のリブが肌ざわりのいいオーガニックコットン。ゆるやかなV開きなので、いわゆる丸首Tシャツに比べてニュアンスが出ます。いつもお世話になっている東京・谷中のセレクトショップ「クラシコ」で、店主の高橋さんにお勧めしていただきました。

こちらは『大人になったら、着たい服 2019秋冬』で特集した「KOGTHEBIGSMOKE（コグザビッグスモーク）」のTシャツ。後身頃が半円にとってあり、袖を通すだけできれいなドレープを描くデザインです。

前から見ると普通の白Tシャツですが、後ろ姿がちょっとおしゃれ。用もないのにクルクルと後ろを振り返りたくなります。笑

今後、さらに暑くなったときのためにこんな組合せもスタンバイ。「R&D.M.co-（アールアンドディエムコー）」のサルエルパンツはシルクコットン素材です。股上をたっぷりとったサルエル仕様なので風通しも抜群！　「HAND ROOM WOMENS（ハンドルームウィメンズ）」のノースリトップスを合わせれば夏日もドンと来い！　

ちなみに、このサルエルパンツもウエストゴム。家の中ではついついリラックスできるボトムを選んでしまいますね。心なしかウエストラインが曖昧になってきたような……。そこで最近、取り入れたのがコチラ！

スポーツ好きな方にはお馴染み、腹筋ローラーです。緩み切った腹筋では膝立ちで途中までしかコロコロできませんが（私の腹筋、どこにいっちゃったの？　というくらい歯がたちません！）、自粛生活の間にできるようになるかしら。

多くの県で緊急事態宣言が解除されましたね。編集部のある東京は、まだもう少し8割減の生活が続きますが、お陰さまで編集スタッフは皆、明るく朗らかです。皆さまも、どうぞご安全にお過ごしくださいね。