おうち時間にぜひ!ゆず香る「馬路ずしの素」で気軽にちらし寿司や酢の物を

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2020.05.23


もうすぐ6月、ジメっとした空気に気分も暗くなりそうな予感……。いえいえ、そんなジメジメ気分はおいしいものを食べて吹き飛ばしてしまいましょう!


ということで、梅雨シーズンやこれからやってくる暑~い夏でも爽やかに、そして手軽にゆず香るお寿司が楽しめる「馬路ずしの素」をご紹介します。


高知県東部の1000m級の山々に囲まれた馬路村は、清流・安田川が流れ、平地が少なく昼夜の寒暖差が激しいため、香り高いゆずが育ちます。


これまでも「ゆずこしょう」「ゆずしぼり」などたくさんのおいしいゆず商品をご紹介してきましたが、馬路村では昔からゆず果汁を使った「馬路寿司」が各家庭で伝統の味として代々引き継がれてきたそう。



ゆず果汁をたっぷり加えたすし酢、炒ったじゃこなどをごはんに混ぜ込んだちらし寿司や、甘酢漬けの旬野菜などをのせた田舎寿司が、お祝いや集まりの席では定番の味です。

想像しただけでもおいしそうな「馬路寿司」、ぜひ真似してみたいですよね。でも、ゆず果汁を使ったすし酢を作るには材料や分量もよくわからないし、上手に再現できるのか不安……。


そこで馬路寿司をご家庭でも手軽に楽しめるよう生まれたのが「馬路ずしの素」。炊き立てごはんに混ぜるだけで、馬路村のお母さんが作るようなゆずが香るおいしい馬路寿司が味わえますよ。
普段使っている醸造酢が主成分のすし酢と違い、こちらはゆず果汁がたっぷり使われているので、爽やかな酸味でツンとした感じがありません。


実はこの「馬路ずしの素」、万能調味料でもあるんです。マリネやピクルス作りにも便利ですし、南蛮漬けやから揚げの下味などメイン料理にもおすすめです。オイルと醤油を混ぜれば簡単にドレッシングにも変身。自分好みのアレンジメニューを見つけるのも楽しそうですね。

今回は編集スタッフ4人それぞれが「馬路ずしの素」を使ってアレンジメニューを作ってみました。海鮮と合わせたお寿司からさっぱり副菜まで、それぞれの楽しみ方をぜひ参考にしてみてください!

 

かつおの手ごね寿司
(スタッフ A.K)

昨年、高知県に住む親友宅に遊びに行った際にも馬路村へ遊びに行ったワタクシ。足を延ばした馬路村の馬路温泉のお土産コーナーでこの「馬路ずしの素」を発見しました。以来大ファンなのです。高知旅行でふらりと入った小料理屋さんで出てきて、美味しくてうなった「かつおの手ごね寿司」のアレンジレシピをご紹介します。

かつおの刺身を、醤油、しょうがのすりおろし、レモン汁を混ぜ合わせたたれに1時間ほど漬け込んでおきます。


かために炊いたご飯に、馬路ずしの素、しょうがのみじん切り、白ごまをいれたら、うちわであおいで冷ましながら、しゃもじで切るようにまぜ、酢飯を作ります。


薬味(大葉、ミョウガ、青ネギ。私はたっぷりかけるのが好きですが量はお好みで)を刻んでおきます。冷ましておいた酢飯に漬け込んだかつおの刺身をぎっしりのせたら、薬味をたっぷりとかけて完成です。


ゆずの香りの酢飯がかつおの旨味を引きたてる初夏ならではのお寿司です。冷凍のカツオのたたきや、他のお刺身でも作れるので、色々アレンジして作ってみてくださいね。

鶏肉の南蛮漬け
(スタッフM.T)

暑い季節になると無性に食べたくなるもの、皆さんもあるかと思います。編集スタッフTの場合は、南蛮漬けです! 食欲がない日もお酢のさっぱりした味わいなら、美味しくいただけて大好物。今回は、「馬路ずしの素」を使って、我が家の定番メニュー「鶏むね肉の南蛮漬け」を作ってみました。


「馬路ずしの素」100mlに、水を大さじ1、しょうゆを小さじ1加えて混ぜるだけで南蛮液の完成です。「馬路ずしの素」自体に甘みがあるので、砂糖は加えませんでした。そこに、千切りにした玉ねぎ、にんじん、ピーマンを加えます。

一口大に切った鶏むね肉に酒を揉み混んで片栗粉をまぶし、揚げ焼きに。そして、油を切ったあつあつの鶏肉を南蛮液に入れ、15分ほどを置いて完成です。


いつもの南蛮漬けにゆずの風味が加わり……お、おいしすぎる!! ゆずの旨味が暑さでばてている身体に染みわたり、なんだか元気になった気が! ごはんのおかずはもちろん、夏はこれをつまみに冷えたビールをぐいっといただくのがマイブームになりそうな予感。「馬路ずしの素」を使えば、簡単に、バッチリ味が決まるので、もう手放せません~。今度は、あじの南蛮漬けも作ってみたいと思います。

10分で完成・ばらちらし丼
(スタッフM.M)

暑さが続くと、だんだん火を使う料理がおっくうになってきますよね。……というわけで編集Mは、切って混ぜるだけでサササッと作れる、リモートワーク中のランチにぴったりの丼を作ってみました。


スーパーで買ってきたのは、マグロとブリとタコの刺身、キュウリ、大葉、白いりゴマ、そして「馬路すし酢」です。


刺身とキュウリは、さいの目切りにして醤油をひとまわし。酢飯は、炊きたてごはん2合分に「馬路すし酢」80ml とゴマをさっくり混ぜて作ります。「馬路すし酢」を混ぜ込んでいる間じゅう、湯気とともにフワーンといい香りが漂ってきて、顔がニヤけます。


あとは器に酢飯を盛り、刺身&キュウリをのせるだけ。千切りにした大葉をあしらえば、10分ほどで完成です。こちらのお手軽丼、いつものごはんに「馬路すし酢」を混ぜることで、ほんのり甘くやさしい酸味が加わって、不思議とどんどん箸が進むんです。食欲がなくなってくるこれからのシーズンにおすすめのメニューですよ~。

我が家の定番おかず
もやしときゅうりの和え物
(スタッフC.K)

あと1品ほしいよね…という時に必ずと言っていいほど我が家の食卓に登場するのが、もやしときゅうりを調味酢で和えた酢の物。今回はいつもの調味酢ではなく「馬路ずしの素」を使って作ってみました。


作り方はすっごく簡単! 茹でたもやしと塩もみしたきゅうりの水気をそれぞれ切り、カニカマと一緒に馬路ずしの素で和えるだけ。もやしをレンジ加熱にすれば火を使わないので、キッチンに立つのも億劫な夏にオススメですよ。


普段使っている調味酢に比べ、ふんわり柔らかな酸味でおいしい! ゆずのいい香りも加わり、1ランクも2ランクも上の酢の物になりました。週末は手巻き寿司を楽しもうと思います!

日に日に暑さが増すこれからの季節、「馬路ずしの素」で手軽に爽やかなゆずの香りを食卓に取り入れてみてははいかがでしょうか。馬路村農協のHPでは、その他たくさんのゆず商品も購入できます。ぜひ覗いてみてくださいね。

「馬路ずしの素」
360ml 550円(税込)

→その他「馬路村」の記事はこちらから

馬路村農業協同組合

〒781-6201 高知県安芸郡馬路村3888-4
TEL:0120-559-659(8:30~18:00、日・祝日休み) 
http://www.yuzu.or.jp/

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