第１回　はじめまして、FOOD&COMPANYです。

こんにちは。そして、はじめまして。FOOD&COMPANY企画広報担当の、盛岡絢子です。
これから約2ヶ月間、連載をさせていただくことになりました。今回は連載の第1回目ということで、すこしだけFOOD&COMPANYの自己紹介をしたいと思います。

私たちFOOD&COMPANYは2014年、東京・学芸大学にて、ファウンダーである白冰と谷田部摩耶のふたりを中心に、国内外のオーガニック食材をメインに取り扱うグローサリーストアとしてスタートしました。

現在は学芸大学に加えて、湘南、新宿の3店舗にて、農産物やそれらを使った加工品、調味料、ドリンクやスイーツに至るまで幅広い食材を販売しています。

扱うものはオーガニック栽培の食材がメインですが、私たちの考える「オーガニック」とは、単なる認証制度ではなく、日々の生活における周囲への”思いやり”の姿勢だと捉えています。オーガニックな姿勢で育てられた食材を選択すること、その選択を積み重ねることによって、私たちの目指すサステイナブルな社会へとつながっていくと信じています。

創業から7年半たち、「やさしい経済を通してリラックスした社会へ」というビジョンのもと、グローサリーストアの枠組みをさらに広げて、他の会社や団体とパートナーシップを組んでさまざまなコンテンツの企画や取り組みを行っています。

こうした取り組みから、生産者、物流、小売店、そして、生活者のみんなが満たされる状態を目指したいと思っています。

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▶︎FOOD&COMPANY　VISION / MISSION

VISON：「やさしい経済を通してリラックスした社会へ」

MISSION：「やさしい経済の仕組みを、日常にインストールする」

①しくみをつくる / 日常に根差した"リテール事業（食品小売店）"

②しくみの範囲を広げる / 仲間と一緒に社会へのインパクトを広げる"パートナーシップ事業"

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私たちの食に対する思いはWEBサイトにもまとめていますので、ぜひご覧になってくださいね。https://foodandcompany.co.jp/about/story

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（一部抜粋）

“食”は私たちの生活の中で常にコミュニケーションの中心にあります。「おいしい」という喜びを共有する時間は、言葉以上にみんなの心を通わせる力を持っています。

記憶に残るような特別な日の贅沢な食事ももちろん魅力的だけど､何気ない日常の食事も大切にしていきたい｡ 変化が大きい時代だからこそ、日々起こるできごとのひとつひとつに目を向けることで、本当の豊かさへのヒントを見つけることができるはず。

レストランでもカフェでもなく、毎日のごはんの材料を買う場所から、みんなの日常に一番寄り添った場所から、少しずつ消費のかたちを変え、そして世界を変えていきたい。

ご近所さんと交わす何気ない会話､大切な誰かと食べるシンプルだけど心安らぐ家庭料理､そんな当たり前の様で本当はとってもスペシャルな､日常に潜む豊かさのエッセンスを、このプラットフォームを通してみなさまと一緒に見つけて行けたら。そんな、きっかけをこの場所から作りつづけたいと考えています。

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店頭では、そんな思いのもと厳選した季節の食材やレシピをご提案しています。2021年11月15日からは、全店にて「FOOD&COMPANY Winter Fair 2021」を開催。フェア期間中は、クリスマスやお正月にぴったりなアイテムをご用意します。店頭でのフェアに先駆けて、FOOD&COMPANY オンラインストアでも限定アイテムの販売を予定しています。全国への配送が可能ですので、遠方の方もこの機会にどうぞご利用ください。

▶︎FOOD&COMPANY オンラインストア

https://store-foodandcompany.stores.jp/

これから年始にかけて、1週間に1度のペースで、私たちが自信をもっておすすめするアイテムとその作り手さんをご紹介していく予定です。一緒にお楽しみいただけると嬉しいです。どうぞ、宜しくお願いいたします。