【2022年のwebの人気レシピをアンコール大公開⑫】人気の鶏むね肉で塗って→焼くだけで作れる速攻やせつまみ!〜藤井恵さんの「鶏肉の明太マヨ焼き」のレシピ
今年も主婦と生活社の料理編集部のウェブサイト「別室料理とお菓子」をご訪問してくださいまして、どうもありがとうございます。
年末年始のお休み、みなさんのんびりされていますでしょうか…? いつもよりもおうち時間があるわ〜という方のために、2022年にwebで人気だったレシピをアンコールで公開させていただきます。第12弾は、藤井恵さんのやせつまみです!
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たっぷり体を動かしたあとに飲むビール、最高ですよね〜。年齢とともに、いろんなものが身につきやすくなってきた編集部A、撮影の試食も続き、気をつけなければどんどん大きく育ってしまうので、この頃ではおつまみ選びにもとても気をつけています!
そんな私のような方におすすめなのが、管理栄養士である藤井恵さんの著書『世界一美味しい!やせつまみの本』。なんと1品50〜150kcal以下という驚きの低カロリーおつまみが、187点も入っています!!たとえばこんな感じに…。
ただカロリーを抑えているだけでなく、野菜がたっぷり食べられるのが、藤井先生レシピのうれしいところ。ベジファーストでまず野菜からおつまみを食べれば、血糖値も上がりにくくて、さらにヘルシーといいことずくめです。
この本の中から本日ご紹介するのは、人気の鶏むね肉を使ったひと皿。あっさりとヘルシーな鶏むね肉に明太マヨのコクが合わさって、お酒はもちろん白いごはんもすすみます(ただ、おいしいからと食べ過ぎには注意してくださいね!)
鶏肉の明太マヨ焼き ◆1人分121kcal◆
鶏肉は、たたくことで繊維がくずれ、
焼いてもやわらかく仕上がります。
そのままでは淡泊な鶏むね肉ですが、
うまみたっぷりの明太マヨが、最強の味方に!
【材料(2人分)】
鶏むね肉(皮を除く)… 小1枚(150g)
A・塩、粗びき黒こしょう … 各少々
B・明太子(薄皮を除く)… 大1/2腹(1本・40g)
・マヨネーズ … 大さじ1/2
・酒 … 小さじ1
一味唐辛子 … 少々
【作り方】
❶ 鶏肉は厚みに包丁を入れて開き、すりこ木でたたいて薄くのばし、Aをすり込んで7〜8等分に切る。
❷ 混ぜたBを表面に塗り、温めたオーブントースターで7〜8分焼き、器に盛って一味をふる。
【ポイント】
鶏肉は、厚みのある部分に包丁を斜めに入れ、左右に開く。このあとラップ2枚ではさみ、すりこ木でたたいて薄くのばす。
photo:木村 拓(東京料理写真) styling:大畑純子
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定価:1540円(税込)
「最近ウエストがまずい」「お腹がぽっこり…」そんな方におすすめの、1人分たったの50〜150kcalの低カロリーなおつまみが、187点という圧倒的ボリュームでぎっしり詰まったレシピ集。管理栄養士であり大のお酒好きだという人気料理家・藤井恵さんが、日々実践している低カロリーのおつまみを一挙に公開。切って混ぜるだけ、かけるだけの「すぐできつまみ」から、野菜がたっぷり食べられる「野菜つまみ」、しっかりメインになる「肉・魚のボリュームつまみ」、きのこがどっさりの「お腹すっきりつまみ」…などなど、眺めるだけでも楽しい、バラエティ豊かな大充実のラインナップです。
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Profile
藤井恵
1966年、神奈川県生まれ。管理栄養士。女子栄養大学卒業後、料理番組、フードコーディネーターのアシスタントなどを経て、料理研究家に。著書に『「からだ温め」万能だれで免疫力アップごはん』『世界一美味しい!やせつまみの本』『和えサラダ』『50歳からのからだ整え2品献立』『のっけ弁100』『家庭料理のきほん200』『から揚げ、つくね、そぼろの本』『ギョウザ、春巻き、肉団子の本』(すべて主婦と生活社)、『藤井弁当』(学研プラス)、『はじめての「味つけ冷凍」』(文化出版局)など多数。
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YouTube 【藤井食堂】
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