【2022年のwebの人気レシピをアンコール大公開⑬】家計にやさしい!電子レンジでパパッと作れて最高にジューシー!!〜エダジュンさんの「鶏むね肉のエリンギ和風ジェノベーゼあえ」のレシピ

きょうの夕ごはん
2023.01.05

今年も主婦と生活社の料理編集部のウェブサイト「別室料理とお菓子」をご訪問してくださいまして、どうもありがとうございます。

年末年始のお休み、みなさんのんびりされていますでしょうか…? いつもよりもおうち時間があるわ〜という方のために、2022年にwebで人気だったレシピをアンコールで公開させていただきます。第13弾は、エダジュンさんのダイエットおかずです!

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朝晩すっかり涼しくなって、このまま秋が訪れてくれるといいな〜と感じている編集部・足立です。

さて、9月からまたいろいろな食品の値上がりが報道されていますね。そんな中、安定したお手頃価格で、あっさり味が魅力の鶏むね肉。高たんぱくで、ダイエット中や筋肉を鍛えている方にも欠かせない食材ですね。

暑さがやわらぐと、とたんに食欲が出てきてしまう私…。この秋は鶏むね肉を積極的に食卓に取り入れて、秋冬太りを回避したい!と願っています。

そんな私のような方におすすめなのが、7月に発売になって先日重版が決まったばかりのエダジュンさんの『鶏むねダイエット最強たんぱく質レシピ150』。鶏むね肉を使ったヘルシーなおかずが、ぎゅぎゅっと150レシピも詰まっているんですよ。中身をちらっとご紹介すると…。


 
レンチンで作れる「すぐできおかず」。あえもの、炒めもの、煮ものだって、電子レンジ加熱でさっとできます!


鶏むね肉で作るからこそおいしい「テッパンおかず」。鶏チャーシューやナゲット、から揚げ、バンバンジーもあります!

 
そぎ切りがポピュラーな鶏むね肉ですが、“切り方しだい”で大変身!細切りにすればひき肉がわりにもなってマーボー豆腐に、薄切りならフランスの家庭料理・フリカッセにも。

このほか炒めもの、焼きもの、揚げもの、サラダ、スープ…と、鶏むね肉で作れるありとあらゆる料理を掲載。エダジュンさんがお得意のエスニック味のおかずが、たくさん載っているのもうれしい点です〜。

そして!管理栄養士であるエダジュンさんには、150レシピのすべてのお料理にたんぱく質量、カロリー、糖質量を計算していただきました(ものすごい点数。。)どれも糖質10g以下、カロリーはわずか300kcal以下。この本ならどのおかずを作っても、ダイエット向きで安心なのです。

この中から本日は、秋においしいきのこを使ったひと品をご紹介します。青じそが香る和風ジェノベーゼソース、絶品なのでぜひお試しくださいね。

鶏むね肉のエリンギ和風ジェノベーゼあえ

青じそが香る、和風ジェノベーゼソースは、
簡単なのに本格的な味わい。淡泊な鶏むね肉、
エリンギも、このソースで食べごたえ満点に。

【材料(2人分)】
鶏むね肉(ひと口大のそぎ切り)…1枚(250g)
・塩…ひとつまみ
 ・酒…小さじ2
 ・片栗粉…小さじ1
エリンギ(縦横半分に切り、薄切り)…1パック(100g)
・青じそ(みじん切り)…8枚
 ・にんにく(すりおろす)…小さじ1/4
 ・オリーブ油…大さじ1
 ・塩…少々

【作り方】
鶏肉はを順にもみ込み、耐熱ボウルに重ならないように入れ、ラップをかけて電子レンジで2分加熱⇒取り出して全体に混ぜ、エリンギをのせて2分30秒加熱する。
水けをきり、を加えてあえる。

★1人分★
たんぱく質 30.7g
222kcal
糖質 3g


エダジュンさんの鶏むね肉本インスタライブの様子はこちらから

エダジュンさんの鶏むね肉レシピはこちらにも

photo:鈴木泰介 styling:深川あさり

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『鶏むねダイエット最強たんぱく質レシピ150』(主婦と生活社)


定価:1595円(税込)
◆高たんぱく・低糖質の鶏むね肉で作る、糖質10g以下、300kcal以下の150レシピ◆
しっかり食べてもやせられる! 満足感があって、無理なく続けれられる! と、大人気の「たんぱく質ダイエット」。そこで、高たんぱく質食材の代表選手・鶏むね肉を使った、手軽なおかずを150レシピ集めたのがこちらの本。
レンチンやフライパンひとつでさっと作れるもの、人気のサラダチキンの作り方、鶏むね肉だからこそおいしいテッパンおかず、切り方でガラッとおいしくなる鶏むねマジック、蒸し鶏&ゆで鶏まで。150点すべてに「たんぱく質量・カロリー・糖質量」つきです!
【contents】
すぐでき鶏むねおかず
やっぱりサラダチキンは最強!
鶏むね肉のテッパンおかず
切り方しだいでこんなにおいしく!
蒸し鶏・ゆで鶏でラク〜にひと皿
「下味漬け」でぐっとおいしく!

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Profile

エダジュン

EDAJUN

料理研究家、管理栄養士。1984年、東京都生まれ。管理栄養士資格取得後、株式会社スマイルズ入社。「Soup Stock Tokyo」本部で商品の物流・購買などの仕事を行い、2013年に料理研究家として独立。「料理にやっちゃいけないことはない」をモットーに、固定概念にとらわれない料理を提案することを心がけている。「パクチーボーイ」の名義でも活動中。著書に『鶏むねダイエット最強たんぱく質レシピ150』『できるだけうちにある調味料で作る!エスニックつまみとごはん』(ともに主婦と生活社)、『フライパンひとつで!のっけ弁当』(学研プラス)、『アジア料理をカレーにしたら?』(文化出版局)、『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』(誠文堂新光社)など。
https://edajun.com/     
Instagram:@edajun  

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