豆皿にちょこちょこのせて楽しみたい絶品つまみ!ワタナベマキさんの「ほたてとせりの白みそ和え」のレシピ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
いよいよ2024年が始まりました。年末年始は人が集い、家でお酒を飲む機会がぐっと増えますね。そんな時にお役立ちなのがこちらの本、『うちの豆皿つまみ絶品レシピ』です。
6人の人気料理人さん、料理家さんのレシピを集めたこちらの本、おかげさまでとてもたくさんの方に手にしていただいていて、「それぞれの方のお気に入りの豆皿が見られるのもうれしい!」というご意見が寄せられております。本当にありがとうございます!
今日はこちらの本の中から、ワタナベマキさんの「和えるだけ野菜つまみ」のレシピをご紹介させていただきます。パパッと作れて見た目もおしゃれ、そしてなによりとてもおいしいので、この冬休みにぜひお試しくださいね。
ほたてとせりの白みそ和え
やさしい味わいのほたてとやわらかな風味の白みそはよく合います。春なら、菜の花と合わせてもおいしいです。
【材料(2人分)】
ほたて(刺身用)…4個
せり…50g
酒…少々
A・白みそ…大さじ2
・砂糖…小さじ1
・酢…小さじ1
・薄口しょうゆ…小さじ1
白いりごま…少々
【作り方】
❶ 沸騰した湯に酒を入れ、ほたてを入れて20秒ゆでる。氷水に取り、水気を拭く。
❷ せりは2cm長さに切る。
❸ ボウルにAを混ぜ合わせ、2cm角に切った①を加えて和え、②を加えてさっと混ぜる。器に盛り、白ごまをふる。
ボウルに和え衣の材料を混ぜ合わせてから、食材に絡めるようにふんわり和えます。
このほかこちらの本には、上田淳子さん、飛田和緒さん、加藤里名さん、冷水希三子さん、そしてあの人気居酒屋・「酒亭沿露目(ぞろめ)」「酒房蛮殻(ばんから)」の店主・大野尚人さんのつまみレシピがぎゅっと詰まっています!
ぜひチェックしてみてくださいね〜。
photo:木村 拓(東京料理写真)
『うちの豆皿つまみ絶品レシピ』の本についてはこちらにも
定価:本体1600円+税10%
◆6人の料理人&料理家が提案する、豆皿にのせてちょこちょこつまみたい絶品おつまみの傑作レシピ集◆
手のひらサイズの小皿にちょこんとつまみをのせてちびちびつまみながら、お酒をくいっと。うちにいながらにして、お店のようなスタイルでしっとりとお酒が楽しめるようになる、豆皿にのせておいしいつまみばかりを集めました。
提案してくれるのは、人気の居酒屋店主や今をときめく料理家の先生たち、計6人。少量ですぐに作れるもの、作り置きできるものなどバラエティに富んだつまみが次々登場します。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。