ベーシックとベーシックのあいだに 「susuri」の洋服たち
今日のひとしな
2020.09.18
～ 「futana」より vol.18 ～
９月18日金曜日。皆さまおはようございます。「futana」の土井です。
昨日の「HAKUSEN（ハクセン）」のお菓子たち、いかがでしたでしょうか。優しくて丁寧で、そしてとても美味しい甘いものたち。皆様も是非一度お試しくださいませ。
今日は、私にいつも刺激をくれる「susuri（ススリ）」のお洋服についてご紹介させていただきます。
「futana」が始まってすぐの年の三月。暖かな風の吹く中、展示会会場で初めてお会いした「susuri」デザイナーのお二人はとても穏やかな方達で、そしてその洋服が並ぶ空間は、思わずそこに長居してしまいたくなるような心地よさでした。
画面でしか見たことのなかった「susuri」の洋服を実際に、目に、手に、した時の印象は「安心感」。生地と縫製の安定感や基礎があるからこその応用。
それまでの「futana」にある洋服のどれとも違う、けれど見た瞬間に「futana」には欠かせない存在になると確信した「susuri」の最大の魅力は、「大人だからこその遊びが出来る点」だと感じています。
ポケットの大きさだったり、ダブルの幅だったり、袖の形だったり襟の縫製の仕方だったり。
アイテムによって、どこがポイントなのかは様々だけれど、どれひとつとっても‟説明なしではいられない、いろいろ”が詰まった洋服達です。
ベーシックとベーシックの合間に少しの個性を置く事で、無理なくいつもと違う雰囲気にしてくれる心強い味方。
「futana」に既にある洋服達と共に「susuri」もまた、歳を重ねる毎に違う表情を見せてくれ、着るたび纏うたびにその着こなしの楽しみも増えていくと感じています。
明日はその「susuri」からお洋服を二枚ご紹介させていただきます。
明日も同じ時間、同じ場所で。
どうか今日も穏やかな風が吹きますように。
そこここに光を感じる一日でありますように。
そこここに光を感じる一日でありますように。
※ご注文をご希望の方は、メールでメッセージをお送りください。
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futana
京都市上京区中小川町241-6
TEL:075-406-5337
営業時間：10:00～18:00
定休日:不定休
https://www.futana.shop/
Instagram「@futana_kyoto」
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