内田彩仍さんがこの秋選んだ「Manna(マンナ)」のVニット&スカート

ナチュリラ
2020.09.20

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空気が少しずつカラリと澄んできましたね。今回は、きのうに引き続き、内田彩仍さんがいつも愛用しているブランド「Manna(マンナ)」の秋の新作をご紹介します。

近頃は特に、気持ちがやさしくなるような色合いの服に惹かれるという内田さん。やわらかく、しなやかな質感も大切にしているポイントだそう。「Manna」にも、そんなやさしい服が揃ったと聞いて、気になる服をセレクトしていただきました。


こちらは、近所に買い物に出かけるときのコーディネート。やさしい色合いのニットとチェック柄スカートに、カシミアストール&シューズの黒をピリッと効かせた着こなしです。


トップスは、内田さんが夏以外は3シーズン着ているという「Manna」の定番Vネックニット。梳毛(そもう)で編まれているため、驚くほどなめらかな肌触りで着心地がよく、「もう手放せません」と笑います。


この秋の新作は、ドロップショルダーから腕に沿うようにシェイプされた袖のシルエットで手首が細く見え、女性らしさが際立つ一枚に。内田さんは、「顔が明るい印象に見えそうなので」とライトグレーをチョイス。



こちらのニットには、他にブラックボーダー(ネイビー×白)も用意されています。どれもそれぞれに素敵で、迷ってしまいそうですね。



また、コーディネートに合わせた淡いブラウン×グレーのチェック柄スカートは、どんな色のトップスとも合わせやすいやさしいカラーリング。ウエストはゴムではきやすいうえ、ウエストひももついているので、ジャストウエストではいたり腰ばきにしたり、調整可能なのも嬉しいポイントです。


少し肌寒くなってきたら、大判ストールをくるりと巻いて。「少しだけ近所に出かけるときは、アウターより気軽でいいんです。このストールは上質なカシミア100%で、本当にうっとりするような触り心地。ちょっぴり不安な気持ちごと、やさしく包んでくれるようで、この秋は毎日のように手に取るようになりました」


こちらのストールには、オフホワイトの色違いも。「ダークトーンの着こなしを、軽やかに仕上げてくれます」。ちなみにこちらのデニムワンピースは、きのうご紹介したブラックウォッチ柄ワンピースの素材違い。白い貝ボタンがポイントで、襟元がスタンドカラー仕様なので、少しだけカジュアルさが加わって、着こなしの幅が広がりそうですね。

お家時間に大活躍してくれそうな、着心地のいい「Manna」のニットとスカート、ぜひこちらからチェックしてみてくださいね。

photo:大森今日子


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Profile

内田彩仍

Ayano Uchida

福岡県在住。夫と愛猫クリムと暮らす。ていねいな暮らしぶりや素敵な着こなしが注目を集める。著書『いとおしむ暮らし』(主婦と生活社刊)が幅広い読者に好評。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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