キルティングコートに大きなブランケットを重ねて

みなさま こんにちは。熊本の「Ecru et pousse（エクリュ エ プゥス）」のまつむらゆきです。2日目の今日も「R&D.M.Co-」のアイテムを使ったコーディネートの紹介です。

「R&D.M.Co-」は、展示会の時期も他のアパレルブランドとは一線を引くスタイルなので、今まさに着たい・欲しいアイテムが丁度店頭に並ぶことが多いのです。それもあって、まだまだ冬物入荷が続く「R&D.M.Co-」でこの4日間は攻めますよ。購入できる商品もあるので、是非当店HPのitemページをチェックして楽しんでもらえたら嬉しいです。では今日も最後までよろしくお願いしまーす。

今回のコーディネートのメインアイテムは、「R&D.M.Co-」のブランケット+リネンキルティングコートです。


コートの下には、古着屋さんで出逢ったカシミアのタートルネックセーターに「R&D.M.Co-」のストレートデニムパンツ（vintage like）を合わせています。

大人気のこちらのデニム。フルレングスではくと、大人っぽくかっこいいシルエットに。

ウールタータンチェックブランケット（royal）は、広げてみるとかなり大判です。

それを三角に折って使います。

コートがまだ要らない晩秋から活躍するブランケットは、1枚は持っていたいアイテム。色・柄違いでもう1枚あると、さらに幅広いコーディネートに対応できますよ。

友達とお出掛けスタイル。最初の置き画のキルティングコートはロングでしたが、この日はハーフコートを羽織り、小物にはベレー帽とメガネを選びました。


デニムパンツは深めのロールアップにして、ガラ紡ソックスに「LOAKE（ローク）」のタッセルローファーでコーディネートしてみました。

コートの上にブランケットを羽織ると暖かさが増すのはもちろん、色で遊びを入れられるのでテンションまで上がりますよね。

そしてお気に入りの「Ecru et pousse」別注ショルダーバッグを持って。このバッグは、どんなスタイルにも合うから大好き。

ポンポンの付いたベレー帽はアンゴラでぬくぬく。ブラックとグレーを色違いで愛用中。この日はグレーを選びました。

冬のキーンとした寒空の下でも、お気に入りのコーディネートで友達との時間を楽しみたいですね。

そして次のコーディネートは……
古着のタートルネックセーターに「R&D.M.Co-」のオールドタイムゴムパンツを合わせたコーディネート。

その名の通り、ウエストはゴム。シンプルなゴムパンツのようでそうではなく、ブランドの抜かりないこだわりや丁寧さがあちらこちらに散りばめられています。手にした時は、じっくり観察してみてくださいね。

毎シーズンわくわくの新柄が登場するのですが、今回はイギリスが大好きなデザイナーさんらしい柄。「OLD TIME ENGLAND」

こちらのコーディネートには縦長のブランケットを選びました。よく見ると縦横の端の始末が違うのがわかりますか？

巻き方次第で、違うブランケットのように見えそうですね。こちらも「R&D.M.Co-」のもので、肌触りもとても優しいアルパカウールブランケット（beige）です。

同系色でまとめたくて、「pcnq（パークニック）」の中折れハットと「R&D.M.Co-」のオープンフロントドレス（beige）を前ボタンを全部開けて、羽織として合わせてみました。

そしてその上にリネンキルティングロングコートを羽織り、ブランケットを巻きました。

ベージュが大好きなのがバレちゃうくらい、ベージュだらけ。同系色だとしっくりまとまりますね。

ブランケットのチェック柄と無地、それぞれ同じ様なコーディネートでも、小物1つでこんなにも違う雰囲気になるんですよね。つくづくおしゃれって楽しい〜って思っちゃいます。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました！

このままひとりで美術館にでも行こうかしら〜。しっとり大人な雰囲気になりました。

明日も同じ時間にお会いしましょう。

撮影協力：haruki anami 穴見春樹

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