毎シーズン‟作業するための服”をコラボ 「Handwerker」のシャツ
今日のひとしな
2022.04.22
~「and ordinary.」より vol.22 ~
2022年春夏シーズンより当店のラインナップに仲間入りした、「A SEEDONCLOUD/Handwerker(アシードンクラウド/ハンドベイカー)」。
毎シーズン異なるテーマを設けて世界観を表現するコレクション ラインの「ASEEDONCLOUD」に対し、「Handwerker」は普段着に適した普遍的なワークウェアをテーマに、毎シーズンほぼ 変える事なく定番品のコレクションを提案しているラインになりま す。
ワークウェアを生産しているということから様々な職種の方に手に 取っていただける様になり、「 シーズン毎に1アイテムだけでもその職業のためのアイテムをデザ インしよう」という考えになったそう。そして、2018年の秋冬シーズンから、ひとつの職業の方と共に‟作業するた めの服”を作るシリーズがスタートしました。
2022年春夏シーズンにリリースされた、建築家の方と一緒に作られた" Thinker shit"という作品もそのひとつ。
コットンナイロンの丈夫な生地を採用し、 着脱に便利なフロントボタンはスナップ式に。サイドに大きく付いたポケットにもスナップボタンが付いていて、 スマートフォン、ペン、小さなお財布(小銭だけでも)もすっぽりと入るので手ぶら派の方にもオススメです。
ひとつの職業の方にフォーカスを当ててデザインをされていますが、 どんな職業の方にも、 どんな方にもハマるデザインを毎シーズンリリースされているので、 これから当店でもお客様からの評価が上がっていきそうなブランドです。
「Handwerker」のアイテムに共通して付いているパッチは、 よくあるジーンズの腰部分につけられている紙パッチと同じ素材で オリジナルで作られているものなので、好みで外しても、 そのまま付いた状態でお洗濯しても問題ありません。
個人的には、ぜひ付けたままがオススメ。
普遍的なワークウェアということで、当店では"生活道具" として日常に溶け込んでいく洋服として、ご提案をしていきます。
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「and ordinary.」「BROWN and ordinary.」
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and ordinary.(アンドオーディナリー)
●札幌店
札幌市中央区南1条西1丁目2 大沢ビル6F
TEL: 011-206-6629
●むかわ店 ‟BROWN and ordinary”
勇払郡むかわ町末広2丁目29
<2022年春オープン予定の新店舗>
店名未定
勇払郡むかわ町豊城445-11
https://and-ordinary2020.blogspot.com/
Instagram:「@andordinary」「@brown_andordinary」「@ymb_andordinary」
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