心地よいおしゃれは足元から「saredo」の靴下‟ペリタン”

今日のひとしな
2022.11.03

~「伝所鳩」より vol.3 

こんにちは。冬が近づいてくると、しばらくお休みしていた冬物の洋服が着れるようになりワクワクします。

暑い時期は涼しさを重視すると素足で過ごすことが多く、綿素材のもので出番はあまりなかったので、秋は靴下のおしゃれも楽しみの一つです。

しかしながら、「伝所鳩」のある兵庫県豊岡市は、ほとんどの方が車生活です。私たちも、ここで暮らすようになって移動の大半が車になりました。

靴下は、一日の半分くらいの時間履いていて、しかも靴の中で体に特に密接に触れているもの。するとやはり気になるのは、足のムレやむくみ。特に、車移動だと足を動かさないので、血行も悪くなってしまいます。


そんな生活には、締め付けの少ない「saredo(されど)」の‟ペリタン”が大活躍してくれます。


「saredo」は、紡績工場で捨ててしまう「落ちわた」を集めて糸にしたリサイクルコットンを使った商品開発を行っていて、この‟ペリタン”もそんな「RECYCLE COTTON100」で編まれています。

締め付けのない緩やかなフィット感の‟ペリタン”は、長時間履いていてもムレが少なく、むくんでしまっても靴下の締め付けを感じることも、足首に靴下の跡が残ることもありません。


一般的な靴下より太い番手の糸ということもあり、程よい厚みが天然のクッションのように感じます。コットンがベースの靴下で、季節を問わずお好きな時期に履いていただけるのも魅力です。

締め付けがない分、激しい運動をする方には向いていないのですが、車の運転であったり、靴を履いたまま長時間のデスクワークをする方、激しい動きはしないけど立ち仕事の方などには、特におすすめの靴下です。

「saredo」の靴下のカラーバリエーションは、ありそうでない絶妙なカラーも特徴のひとつ。

トップスやボトムに派手な色を持ってくるのは、少々ハードルが高いと感じられるかもしれませんが、靴下のさりげない見え方ならちょっと派手な色でも使いやすく、シグナルレッドやヴィンテージイエローのような明るい色が人気です。

固すぎず柔らかすぎない「ちょうどよさ」が毎日を少し和やかにしてくれるかもしれません。  

 

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伝所鳩(でんしょばと)

住所:兵庫県豊岡市日高町祢布967
営業時間:11:00~17:00
定休日:月曜・火曜・水曜
お問い合わせ:https://denshobato.tokyo/contact
HP:https://denshobato.tokyo/
instagram:@denshobatotoyooka 

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