「大人のかわいい」は肌触りとシルエットが大事!
こんにちは。愛知県・蒲郡のセレクトショップ「SUSCON(サスコン)」と「RUSTIC HOUSE(ラスティックハウス)」のオーナーをしている鵜飼健太郎です。今日は、4日間特集の第2回目です。
かわいいは永遠!
いくつになっても、かわいいと思う気持ちは大切にしたいですね。「大人のかわいい」は、肌触りの良さやシルエットのかわいらしさが大事になってきます。
SUSCON
ということで、今回もまずは母・鵜飼弘子のお店「SUSCON」のおすすめアイテムからスタート。「コトン」定番の、脇に縫い目のないホールガーメント編みのニットベストをご紹介します。
よく見ると、1色の中に5種類以上の糸を使って編まれているので、とても雰囲気のある優しい風合いになっています。異なるメリノ種を組み合わせることで、見た目はラフッぽさもありますが、風合いは柔らかく、程よい膨らみと暖かさがあります。
膨らみのあるシルエットに丈は短め、ウエスト周りは気持ちよくフィット。バランスのとりやすいスッキリした丈がかわいいですね。ナチュラルになりすぎないよう、辛口にコーディネート。ちょっとだけかわいらしさを取り入れて。
「koton」メリノ3Gベスト(オートミール) ¥14,080
「YAECA」コンフォートシャツ (ホワイト) ¥20,900
「tannossa」ストーンウォッシュデニム(ブルー) ¥26,400
「spring court」シープスキンレザースニーカー(ホワイト) ¥22,000
大人かわいい、優しい色合いのワントーンコーディネート。
「koton」メリノ3Gベスト(オートミール) ¥14,080
「koton」ドロップショルダーTシャツ(エクリュ) ¥8,030
「koton」コットンウールサージパンツ(エクリュ) ¥24,200
「ANTIPAST」フリンジストライプソックス(アイボリー*ベージュ) ¥2,860
「spring court 」シープスキンレザースニーカー(ホワイト) ¥22,000
RUSTIC HOUSE
続いて、奥さん・鵜飼香織のショップ「RUSTIC HOUSE」より、大好きなブランド「Anspinnen(スピネン)」の大定番カシミヤニットをご紹介します。
熱がこもりにくく体温調整をしてくれるので、秋冬春と3シーズン着られて大活躍。おうちクリーングしてもほぼ縮みもなく、きちんと洗濯することでふんわり感をキープできます。チクチクが苦手な方にはマストアイテム。
春も着られるカシミアセーター。パンツはワイドで春っぽくきれいな色で合わせます。背が低めなので、バランスを見てダンスコで身長UP!笑 長めのスカートを合わせる時も重宝しますよ。
「Anspinnen」ストール(オフホワイト) ¥31,900
「Anspinnen」カシミアクルーネックセーター(オフホワイト) ¥36,300
「Veritecouer」キュロットパンツ(キミドリ) ¥28,600
「evam eva」BAG(エクリュ) ¥41,800
「Dansko」プロフェッショナルXP2.0(ブラウン) ¥27,500
こちらも春色コーデです。
「Anspinnen」カシミアクルーネックセーター(サックス) ¥36,300
「universal TISSU」パンツ(オフホワイト) ¥15,400
「Sunhine+cloud」マーケットバック(ネイビー) ¥8,800
「Blandstone」サイドゴアブーツ(ブラック) ¥27,500
赤色のニットは一日中気分がワクワク。着ると元気が出るから不思議ですね。
靴と色味を合わせてリンクコーデ。ボトムは黒や白だと少し強すぎる感じなってしまうので、ベージュなどのやわらかい色を合わせると赤が引き立つ気がします。
「Anspinnen」カシミアクルーネックセーター(チェリー) ¥36,300
「Fabrique」タートルTシャツ(ホワイト) ¥6,490
「Veritecouer」パンツ(ベージュ) ¥30,800
コンバース 私物
さて、2日目もこれで終了です。最後までご覧いただいて、ありがとうございました。オンラインショップでは完売になっていても、店頭に在庫がある場合もありますのでお気軽にご連絡くださいね。
では、あと2回。宜しくお願いします!
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SUSCON
愛知県蒲郡市元町4-8
TEL:0533-68-5019
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
https://suscon.jp
Instagram @suscon_gamagori
RUSTIC HOUSE
愛知県蒲郡市西迫町荒子71-1
TEL:0533-69-3160
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
https://rustichouse.jp
Instagram @shop_rustichouse
Profile
ANSPINNEN
良質な糸をつくり、その糸が生きるものづくりを目指すANSPINNEN(スピネン)は、価値ある技術の継承を、工場とともに行っていく日本発のファクトリーブランドです。ドイツ語の紡ぐ・つなぐという意味のSPINNENに、前置詞ANをつなげた名前は、紡績会社を基盤とし、ドイツ由来の機械を一部使っていることから名づけられました。
紡績とは糸づくり。着心地が良く長く愛用できるニットは、最良の糸から生まれます。スピネンでは、カシミヤやヤク、ラムズウール等を、最高の技術で丁寧に紡ぎ、原毛から糸にするまでを終始一箇所で行うことで、絶えず糸の声に耳を傾け、その性質を理解し、息を吹き込んでいきます。
編んでいく工程は糸を熟知した協力工場と連携し、職人の手で糸の個性を引き出しながら製品化。
生産の現場で工場や職人の減少によって揺らぐ技術の遺産を、途切れなく次世代へとつなぎ、ものづくりに対する誠実な想いをも編み進めていきます。
スピネンを立ち上げた小金毛織は、日本で数少ない紡毛(手紡ぎに近い膨らみのある糸)紡績メーカー。特に、カシミヤ糸を紡績できる国内のたった3社のうちの1社であり、長く受け継いできた確かな紡績技術で知られています。
紡績は、動物から刈り取った綿状の原毛を、混ぜ合わせ、繊維を整え、引き延ばしと、いくつもの段階を経て一本の糸にすること。その数本の糸を撚ってあらゆる太さの糸にするのが撚糸です。
本来この二つは分業するのが通例でしたが、小金毛織ではこの紡績から撚糸までの工程を、一貫して秋田県湯沢市の自社工場で行っています。これによりクオリティを高く保ち、安定して良い糸をつくることができるのです。
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