はくほどにふんわりやわらか、“毎日のクネクネくつ下”

～「服と雑貨　なや」よりvol.８～

こんにちは、「なや」の小日向です。
突然ですが、お店で見つけるとついつい買ってしまうものってありますか？

わたしはポストカード、ちいさなお菓子、おいしそうなお茶…などがあるのですが、その中でもかなりの頻度で手にしてしまうのが靴下です。
可愛い色やはきやすそうな靴下があると買ってしまいがち。
同じ色でも丈の長さや素材が違うから…！　という理由で集めてしまうんですよね。

本日は、いろいろはいてきた中でも気持ちがよくてお気に入りの「mokono（モコノ）」の“毎日のクネクネくつ下”をご紹介します。

兵庫県芦屋市にある靴下工場で作られている「mokono」の靴下。
ガシャンガシャンと音がする編み機を職人さんが調整しながら、ゆっくりと出来上がります。

締め付け感を極力少なくしており、足をすっぽりと包んでくれるような履き心地。
お色もさまざまで、シンプルなものから差し色にぴったりな明るいものも。

わたしは体がむくみやすいので、夜になって靴下のゴム跡が肌にくっきり付いていることがしばしば。足にごめんねと言いたくなる日がとても多かったです。
“クネクネくつ下”をはいてからは、靴下ひとつで足の疲れが変わるんだな〜と知ることができました。

ちなみに「クネクネ」というお名前は、製造の最終段階で靴下にプレスをかけず、あえて編み上がったままの風合いにしているからとのこと。
そのためお洗濯を繰り返していくうちに糸の撚りが少しずつほぐれ、使えば使うほどふんわりとしていきます。
ふにゃ〜っとした形もなんとも言えない可愛らしさがあります。

むくみが気になる方や肌に優しいものを探されている方には特におすすめの靴下です。

mokono／毎日のクネクネくつ下

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