育てる靴「NAOT(ナオト)」のレザーシューズ

今日のひとしな
2023.11.08

~「Am's」より vol.8~

 

1942年から80年以上続く、イスラエル発の革靴 NAOT(ナオト)。
ヘブライ語で“オアシス”を意味するNAOTの靴は、まるで砂の上を素足で歩くかのようなやさしい履き心地です。

イタリア製の上質な天然皮革を使用しており、革は履くほどに柔らかくなり風合いが増していきます。持ち主の歩き方やお手入れ方法など、環境によって個性豊かに変化するのも見ていて楽しい。
心地よさを追求したふかふかと柔らかなインソールは足裏に馴染み、革の風合いも年月を重ねることで自分だけの風合いを楽しむことができ、愛着が増していきます。

本日は当店スタッフの愛用者も多い、おすすめの2足をご紹介いたします!
まずは、NAOTの定番で一番人気のサボ「IRIS(アイリス)」。

かかとのあいたデザインで、脱ぎ履きのスムーズさが抜群です。
甲周りをすっぽりと覆うアッパーと、足裏に吸い付いてくるようなインソールでフィット感があり、走っても脱げにくいほどの安心の履き心地。
履くほどに足に馴染むので、日常使いはもちろん、どこに行くにもついつい選んでしまう一足です。

3年間愛用している当店スタッフのIRISの経年変化がこちら。

革の柔らかさが増し、味がでていますね。
そんなスタッフの声をご紹介します。
「定番カラーのウォールナットはどんなお洋服にも馴染む、安定の一足」
「ホワイトは、購入時は季節感や汚れを心配しましたが、思った以上に使いやすく今では週5で履いてしまうほどのお気に入りの一足」
冬のコーディネイトカラーは暗く重くなりがちですが、足元にIRISのホワイトをもってくるとトータルバランスが抜群に良くなるそう。
足にフィットして驚くほど疲れ知らずで、足元が冷える季節でも重ね履き靴下とあわせて
楽しむこともできます。
スタッフにとって、“一年を通してずっと履きたいお気に入りの一足”となっています。

次に、甲周りがざっくりと開いたストラップシューズ「OLGA(オルガ)」のご紹介。
長さを調節できるベルトでしっかりと足を固定でき、抜群のフィット感で歩行をサポートします。
ベルトはスナップボタンで、着脱が簡単だから脱ぎ履きも苦になりません。

私は仕事の日も一日中履いていますが、立ち仕事でも足が痛くなることなく、革靴なのにスニーカーのような快適な履き心地を体感しています。
また、足の甲が見えるデザインだから真夏は素足に合わせて、冬場は靴下やタイツを重ねて足元のおしゃれを楽しめるのもポイントのひとつ。

私はカラー靴下や柄物靴下を合わせて、足元のおしゃれを遊ぶのが好きです。
デニムでも、カラーパンツでも、スカートでもワンピースでも……どんなファッションでもサマになるのが不思議なくらい、定番靴として日々トータルコーディネイトを楽しめます。

ファッション性と履き心地、両方を備えているのが自信を持っておすすめするNAOT靴の魅力ですね。

飽きのこないスタンダードなデザインで、日常の様々なシーンで活躍する“心と体が喜ぶ一足”をぜひ店頭にてご覧くださいませ。

 

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Am's(アムズ)
鳥取県鳥取市行徳1-155

TEL/0857-22-0505
営業時間/10:00~19:00
     年中無休(1月1日、2日を除く)

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