大阪イベント「星のかなで」おしゃれスナップ vol.4

おしゃれスナップ
2018.05.24

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大阪「枚方T-SITE」前の公園で開かれた音楽・クラフト・食のイベント「星のかなで」でキャッチした、おしゃれさんたち。やや日差しが強かったこともあり、風通し&着心地のよさを優先させつつ、きちんとおしゃれに見える服を選んでいる方が多数でした!

photo:津久井珠美 text:大橋知沙

岸本 弘恵(きしもと ひろえ)さん
フラワークラフト作家

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スカートとサルエルパンツの中間のようなデザインがかわいい「アンティカ」のパンツに、友人作家のハンドメイドブランド「ラジュルネ」のブラウスを合わせた、ドレープのきれいな着こなし。「体型がカバーできるよう、上下どちらかはボリュームを抑えたアイテムを合わせます」とのこと。パンツのバルーンシルエットが独特なので、足元は細身のブーツですっきりと。

 

左・上野 夏子(うえの なつこ)さん
右・山之口 ゆか(やまのくち ゆか)さん
アパレルバイヤー

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ベージュ系とブラック系、それぞれの雰囲気に合ったワントーンコーデがお似合いのおふたり。上野さんは上下とも古着のラフな着こなしに、草木染め作家「エン」のバッグを合わせて。黒でまとめた山之口さんは、リボンがポイントのカシュクール、ワイドパンツともに「ムモクテキ」。足元は人気のファクトリーブランド「キュー」のプレーンシューズに、白いソックスで抜け感をプラス。

 

久保 友里歌(くぼ ゆりか)さん
「プンチラマイ」店長

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たっぷりのドレープが存在感抜群のサルエルパンツは「プンチラマイ」。「オーガニックコットンの心地よい生地と、手染めの鮮やかなイエローが気に入って、こればかり穿いてしまいます(笑)」というほど愛用中。シンプルながらも裾のカッティングが表情豊かな「ピープルツリー」のカットソーを合わせて、ネイビー×イエローの補色同士が引き立つコーディネートに。

 

田中 睦世(たなか むつよ)さん
アクセサリー作家

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ギャザーたっぷりのアイテム同士の着こなしで、印象的なブルーを差し色にした田中さん。ネックラインのフリルや袖のボリューム感が愛らしいブラウスは「ラジュルネ」、鮮やかなブルーのスカートは「ドム」で。どちらも友人作家のハンドメイド。着心地がよく、顔うつりがよい色を選んでいるそう。爽やかなカラーリングなので、足元には重くなりすぎないキャメルの「ダンスコ」をプラス。

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