普段の日のためのエプロン「THE SUPERIOR LABOR」別注アイテム
~ CHANTILLY-2F より vol.14 ~
仕事や学校、スポーツの場面においてなど、
シーンやシチュエーションに合う機能を宿した洋服を
「ユニフォーム」と呼ぶのならば、
「普段の生活でも使えるユニフォームが欲しい!」と
無いものねだりで駄々をこねるのが「CHANTILLY」流。
本日は、「THE SUPERIOR LABOR」に
特別オーダーして製作したエプロン
「OPENFRONT APRON」をご紹介します。
シャツのボタンを留めるように
身頃の中央につけられたボタンで
左右をつなぎ合わせて着用するという
ユニークな作り。
裾付近のボタンを外せば、
足さばきが楽になります。
丈夫な質感のコットンを使用し、
擦れたり引っ張ったりするベルト部分には
強度の高いレザーを合わせました。
機能性はもとより、
異素材が生み出すコントラストのある色味も
可愛らしくて気に入っています。
両サイドには大きなポケットを付けました。
“とりあえず”感覚で
あれこれ収納出来るので、
両手がふさがってしまうこともありませんよ。
そして一番のお気に入りポイントが、
裾周りに付けられた不思議な紐。
ここに足を通すことで、
エプロンがばさつかず身体にフィットします。
エプロンの裾をテーブルや家具に
引っ掛けてしまうなんてこと、
たまにありませんか?(笑)
エプロンがしっかりと
身体の動きについてくるかどうかも
使いやすさのポイントですよね。
そしてこの日はこのエプロンを
「ユニフォーム」として
愛用していただいている花屋「conoha」の
リース作りのワークショップに
潜入させていただきました。
ささささっ~))))))
毎日使っていただいたいるというだけあって、
さすが良い感じに使い込まれています。
生地や革が馴染む事で、
良~い経年変化が生まれていますね。
汚れて洗ってを繰り返し、
使っている人それぞれの“個性”が
見え隠れするのも面白いですよね。
花屋の店員さんならではの色落ちや、
カフェの店員さんならではの色あせなど、
手相にも似た二つと無い
その人だけの個性というものは、
どこか美しく魅力的に感じます。
洋服と同じように、生活雑貨はやはり
使ってこそ真価を発揮しますね。
皆さまもぜひ汚れなど気にせずラフに使ってください。
潜入取材にご協力いただいた皆さま、
楽しい時間をありがとうございました!
福島県耶麻郡猪苗代町堅田入江村前704-3
TEL:0242-23-7764
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜
http://chantilly-2f.com/
Instagram「@chantilly2f」
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