普段の日のためのエプロン「THE SUPERIOR LABOR」別注アイテム

今日のひとしな
2019.01.14

~ CHANTILLY-2F より vol.14 ~


仕事や学校、スポーツの場面においてなど、
シーンやシチュエーションに合う機能を宿した洋服を
「ユニフォーム」と呼ぶのならば、
「普段の生活でも使えるユニフォームが欲しい!」と
無いものねだりで駄々をこねるのが「CHANTILLY」流。

本日は、「THE SUPERIOR LABOR」に
特別オーダーして製作したエプロン
「OPENFRONT APRON」をご紹介します。
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シャツのボタンを留めるように
身頃の中央につけられたボタンで
左右をつなぎ合わせて着用するという
ユニークな作り。
裾付近のボタンを外せば、
足さばきが楽になります。

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丈夫な質感のコットンを使用し、
擦れたり引っ張ったりするベルト部分には
強度の高いレザーを合わせました。
機能性はもとより、
異素材が生み出すコントラストのある色味も
可愛らしくて気に入っています。

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両サイドには大きなポケットを付けました。

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“とりあえず”感覚で
あれこれ収納出来るので、
両手がふさがってしまうこともありませんよ。

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そして一番のお気に入りポイントが、
裾周りに付けられた不思議な紐。
ここに足を通すことで、
エプロンがばさつかず身体にフィットします。

エプロンの裾をテーブルや家具に
引っ掛けてしまうなんてこと、
たまにありませんか?(笑)
エプロンがしっかりと
身体の動きについてくるかどうかも
使いやすさのポイントですよね。

そしてこの日はこのエプロンを
「ユニフォーム」として
愛用していただいている花屋「conoha」の
リース作りのワークショップに
潜入させていただきました。

ささささっ~))))))

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毎日使っていただいたいるというだけあって、
さすが良い感じに使い込まれています。

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生地や革が馴染む事で、
良~い経年変化が生まれていますね。
汚れて洗ってを繰り返し、
使っている人それぞれの“個性”が
見え隠れするのも面白いですよね。

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花屋の店員さんならではの色落ちや、
カフェの店員さんならではの色あせなど、
手相にも似た二つと無い
その人だけの個性というものは、
どこか美しく魅力的に感じます。
洋服と同じように、生活雑貨はやはり
使ってこそ真価を発揮しますね。
皆さまもぜひ汚れなど気にせずラフに使ってください。

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潜入取材にご協力いただいた皆さま、
楽しい時間をありがとうございました!

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THE SUPERIOR LABOR 18aw collection


→お店の紹介はこちらから

CHANTILLY-2F(シャンティー ニーエフ)

福島県耶麻郡猪苗代町堅田入江村前704-3
TEL:0242-23-7764
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜
http://chantilly-2f.com/
Instagram「@chantilly2f

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