金子敦子さんのおしゃれトピックス vol.2

ナチュリラ
2019.06.20

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色合わせは絵の具から着想を。
上下でトーンを揃えて印象的に

「どんな色を着よう?」と考えながら、何気なく画材店のテスター用絵の具で試し描きをしていた金子さん。

「たとえばピンクとひとくちにいっても無数のグラデーションがあることにハッとして。“色って楽しい!” と心ときめきました」

水彩絵の具を買って帰り、スケッチブックでさっそく色合わせ。

「今まで頭の中にあったのは限られた色でした。絵の具の力を借りることで、色の幅がぐんと広がり、新鮮な春色の着こなしが誕生しました」

桜を思わせるピンクトーン

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スモーキーピンクのリネンブラウスにローズピンクのリネンパンツという色合わせ。「全身ピンクの着こなしも、くすんだトーンを選べば落ち着いた印象になります」。 ヴィンテージのショルダーバッグも同系色で統一感を。

新芽をイメージしたグリーントーン

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椿の枝葉で染められた「群言堂」 のコットン素材のプルオーバーに、「中田商店」で見つけたミリタリーグリーンのカーゴパンツを。エコバッグのロゴのパープルはグリーンの補色。アクセントとなりつつも洗練された印象に。

澄んだ青空のようなブルートーン

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古着店で出会ったシルクシャツは「着ると顔色だけでなく、気持ちまで明るくなる」クリアなブルー。オーバーサイズとドロップショルダーも今の気分にぴったり。白い小物を足したら、グレイッシュブルーのパンツで落ち着きを添えて。

“色合わせのアイデアは 色とりどりの絵の具から”

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東京・銀座の老舗「月光荘画材店」の温かな雰囲気と、ズラリと並ぶカラフルな絵の具に惹きつけられ、よく立ち寄るという金子さん。「カラフルな絵の具でサラリと絵を描 くように、さりげなくきれいな色を取り入れられたらと思っています」

 

「ナチュリラvol.45」より
photo:枦木 功(nomadica) text:増田綾子

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