みんなのダウン for タウン 「The Loft Labo (ロフトラボ)」
吉祥寺「TONE(トーン)」の着こなし vol.14
こんにちは、東京・吉祥寺セレクトショップ「TONE(トーン)」です。あっという間に12月がやってきましたね。
本格的な冬の気配を感じる頃ですが みなさま冬支度はお済みですか? 今回は寒い日のお出かけを暖かく身軽にしてくれるアウターをご紹介します。
「日本の冬のタウンユース」をコンセプトに、国産にこだわりダウンアイテムを生産する「The Loft Labo (ロフトラボ)」のもの。街着にふさわしい機能とデザインにフォーカスしていて、軽やかでシンプルな印象のコレクションが魅力です。
まずこちらがブランドの代表的な定番シルエットでもあるノーカラーミドル丈のコート。
「TONE(トーン)」ではベージュ・ブラック・ネイビーの3色をお取扱いしています。
ボトムのタイプをあまり選ばず、カジュアルにも少しかしこまった雰囲気にもコーディネイト出来る万能なデザインです。
サイズはそれぞれ7号・9号の長谷川と佐々木が0サイズを着用していますが、11号前後にあたる1サイズのご用意もあります。
ダウン分量が絶妙に調整されていて、暖かさをキープしつつもボリュームレスなルックス。たとえば電車通勤の方でも着こなしやすいと思います。
ダウンというとハイネックなデザインのものも多いのでストールいらずだったりしますが、こちらはノーカラーで首元のおしゃれも楽しみたくなります。
プラム色のストール・ブラウンのジャガード柄編みマフラーは次週にご紹介予定の「yourwear(ユアウェア)」のもの。
ダウンマフラーは同ブランドの定番アイテム。当然のことながら超軽量でエアリーなつけ心地です。ストール類は肩が凝ってちょっと苦手…という方にもおすすめ。
そしてこちらは今季初めて登場したマウンテンパーカー型。
アウトドアジャケットのシルエットでデザインはミニマルに、イタリアの上質な艶ありナイロン地で仕立てられています。
展開色はベージュとブラック。
157cm 7号サイズの長谷川がベージュの0サイズ、166cm 11号サイズの山本がブラックの1サイズを着用しています。
ダウンキルトのステッチが表に出ていないのでスマートな印象です。多めのダウンが充填されていて少しボリュームを感じますが、そのぶん暖かさは極上です。
自転車乗りの方や、車での移動が多い方にもぴったり。
どんな冬も1月 2月はやっぱりキーンと冷たいので、軽々と暖かさをキープしてくれるダウンアイテムで身を守りましょう。
ご紹介したアイテムは、オンラインショップでは今回と違うコーディネイトで素材の特徴なども更に詳しくご紹介しています。ぜひご覧いただけたらうれしいです。
次週は「TONE(トーン)」が毎秋冬お世話になる 「yourwear(ユアウェア)」からやわらかく暖かいニットストールをご紹介いたします。
「The Loft Labo (ロフトラボ)」ノーカラーダウンコート \66,000
「The Loft Labo (ロフトラボ)」マウンテンダウンパーカー \81,400
「The Loft Labo (ロフトラボ)」ダウンマフラー \15,400
*着用モデルの詳しい体型については連載初回でご紹介しています。
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 1F
tel:0422-23-2594
open:11:00~19:00 水曜定休
hp:http://tune-inc.com/
online shop:http://shop.tune-inc.com/
instagram:@tone_kichijyoji
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