香りのインテリア「APOTHEKE FRAGRANCE（アポテーケフレグランス）」との出会い

～ LOCALERS（ロカレール）より vol.1 ～

はじめまして、「LOCALERS（ロカレール）」の中村と申します。ひょんな出会いから「今日のひとしな」の連載執筆のお話をいただき、12月を担当することになりました。どうぞ宜しくお願い致します。

「LOCALERS」は、岩手県盛岡市にある10坪ほどの小さなお店です。メンズ、ウィメンズの洋服から雑貨、一部家具などを国内外からカテゴリーに捉われずセレクトしています。

はじめに何をご紹介していいものか、とても迷いましたが、第一回目の本日は、オープン当初から取り扱いをしているフレグランスブランド「APOTHEKE FRAGRANCE（アポテーケ フレグランス）」をご紹介します。もう彼らには日頃からお世話になりっぱなしで、「LOCALERS」を語る上では欠かせない存在です。

「APOTHEKE FRAGRANCE」は千葉県千葉市に工房を構え、工房内で製品の調合から生産、パッケージングまで全ての工程を手作業で行っています。おそらく国内でこのようにフレグランスを作るスタイルを確立した先駆者です。製品としてのクオリティ、デザイン性の高さから現在ではアジアを始め、アメリカ、ヨーロッパなど世界中で取り扱われるようになりました。

こちらはブランドの代名詞とも言えるキャンドル。原材料には、植物性100%のソイワックスを使用しています。クオリティに妥協を許さない彼らは、ベストな香り方、燃焼状態のことを考え何度も試作を繰り返し、最適な芯の太さや素材までも厳選しています。

Glass Candle
燃焼時間：約45時間　¥5,500+tax

小さいサイズもありますよ。「Travel Tin Candle」という名前が付いているだけあり、持ち運びに適したサイズ感です。

Travel Tin Candle
燃焼時間：約19時間　¥2,400+tax

仕事柄、出張が多いので宿泊先のホテルなどでよく使います。急いで出張準備をしている時は忘れちゃうことも多々ありますが、、、笑。

続きはまた明日。

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