やっと見つけた! 理想のホットサンドメーカー

編集部ブログ
2020.08.31

こんにちは。インスタ担当のウメダです。

在宅勤務になって、いちばん頭を悩ませたのはお昼ごはんのバリエーション。仕事の合間にちゃちゃっと準備できて、ほどほどのボリューム。それでいて、気分転換にもなる楽しい要素があるといいなーと考えていました。そこで目をつけたのがホットサンドメーカーです。


「家事問屋」のホットパン。食パンに具材を挟んで加熱すればでき上がり。この日の具はハム、チーズ、トマト。IHにも対応しています。

 

中身の具材を変えるだけで、いつもの食パンが新鮮になるのが嬉しくて、いろいろ試しています。

 


近所のお肉屋さんで買ったコロッケでコロッケサンドを。山盛りキャベツもしっかりプレスできました。

 


非常食用のレトルトハンバーグの賞味期限が近づいたので、ハンバーグサンドに。ソースたっぷりでも溢れずにピッタリサンド。

 


あんことバターでアンバターサンド(左)や、前の晩に作ったカレーの残りでカレーサンド(右)も作りました。もはや何でも挟みたい! 笑

 

ちなみにホットサンドメーカーって、機能も形状もお値段も、調べれば調べるほどたくさんあるんですね。電気式か直火式か。日本製か海外製か。プレートを変えるとワッフルも焼けますよーなどという甘い誘惑もあって、絞り込むのに2か月かかりました。

そんなある日、cotoogotoさんで「家事問屋のホットパン」を発見し、私が求めていたのはこれだ! と飛びつきました。ご参考までに、わが家が選んだ基準をご紹介しますね。

 

わが家の理想1 直火式で場所をとらない

コンロで直接加熱する直火式なら、スリムで使わない時はフライパンのようにコンロ下に収納可能。出し入れも簡単です。一方、電気式は容量が大きくそれなりの収納スペースが必要で電源を確保しなければなりません。


わが家の理想2 パンの耳ごとサンドできる

機種によって、耳を切り落とさないとパンが入らないものもあります。調理はなるべくシンプルに、切り落とした耳を別の料理に活用しなくては! とプレッシャーに感じずに済むように、耳ごとサンドできるタイプが嬉しい!


わが家の理想3 丸洗いできる

小型のフライパンのような形状で丸ごと洗えます。上下の蓋は分割できて汚れもたまりません。

 

わが家の理想4 シンプルで堅牢

電気式に多いプラスチックハンドルはプレスするうちに破損したという口コミを目撃。「家事問屋」のホットパンは、本体が熱伝導性に優れたアルミダイキャスト製で、ハンドルはステンレス製。


ストッパーもステンレス製でしっかり留まります。


電気式には別の良さがもちろんありまして、お子さんと一緒に調理したり、食卓で加熱してそのまま食べたい! というときには電気式が便利だと思います。直火だと火加減を見守る必要がありますが、電気式だとタイマーでお任せ調理ができるものも。各ご家庭のニーズに合わせて選択しがあるのはありがたいですね。

 

試してみたい具材はまだまだ頭の中にいっぱい。当分、わが家のホットサンドブームは続きそうです。笑

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