無添加の焼肉のタレ&ドレッシングは全部手作り「フードハブ・プロジェクト」のおいしいセット

今日のひとしな
2022.05.02

~「ラシクルモール」より vol.2 ~


昨日に引き続き、今日も編集担当の佐藤が“徳島のいいもの”をお届けします。今日は我が家のごはん作りに欠かせないアイテムをご紹介。それは「フードハブ・プロジェクト」の焼肉のタレ&塩麹ドレッシング。ジャジャーン!


開封した絶賛使用中のものですみません……汗。友人に薦められたこの子たちに昨年からすっかりハマり、我が家はずいぶんお世話になっています。というのも、使い勝手が良くて味がいいから。はい、これに尽きます!

製造元の「フードハブ・プロジェクト」は、昨日紹介した「鶴カップ」と同じ神山町にある小さな会社。“地産地食”を掲げ、神山の農業や食文化を次世代までつなげていくことを目的に活動しています。詳しくは「ラシクル」をご一読ください。

「焼肉のタレ」は、神山町内のお母さんたちが長年手作りしていたタレを伝授してもらってアレンジを加えたものなんだそう。神山産にんにくがたっぷりと使われているから風味がとても豊か。加えて玉ねぎの甘さも感じられて濃厚な味わい。なのに、のどが渇くようないやな感じもなく後味がいい!



焼肉はもちろん、バチっと味が決まるのでチャーハンや唐揚げの下味などにも使っています。ちなみに、我が家のチャーハンはこのタレで味付けすると、豚肉であろうが鶏肉であろうが、はたまたウインナーであろうが、すべて「焼肉チャーハン」(笑)。大人気メニューです。


すぐに使い切り、買い足しに訪れた際、新たに手にとったのが「塩麹ドレッシング」。これがまたまろやかな味わいでどんな野菜にも合わせやすく、マヨネーズが苦手な夫に大好評。即座に我が家の一軍選手に仲間入りしました。



ラベルを見れば、地元の農作物や県内生産者の調味料などを用いて作られていることがわかります。目に見える安心。そしてうれしい無添加。



最後にもうひとつ。地元のスーパーで見つけたのが、「カミヤマメイト」。小麦に米ぬかを混ぜた昔ながらのおやつにヒントを得て作られたお菓子です。こちらは私と娘のお気に入り。噛むほどに優しい甘さが口の中で広がります。娘はこちらと牛乳で朝ごはんにしたりおやつにしたり。腹持ちもいいので、外出時にお腹が空いたらいつでも食べられるように、私のバッグにはたいてい入っています(笑)。


我が家もすっかりハマった味のほか、「フードハブ・プロジェクト」の人気の加工品を集めたのが「神山の味セット」。どれも自社農園や地元で採れた農作物を使って丁寧に作られたものばかり。素材の良さがもたらすおいしさを実感できます。

しかも、無添加なのに賞味期限が製造から半年程度あるのもありがたいです(我が家の場合は使い切るのが早いので心配無用ですが)。決して安くはありませんが、これからもこだわりを持ってこれらを作り続けてもらいたいと思うからこそ「応援しています!」という意味合いも込めてリピートしています。

「フードハブ・プロジェクト」の神山の味セット

 

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