我が家では食べすぎ警報 発令中!アグリベストの「夢とまと」

今日のひとしな
2022.05.08

~「ラシクルモール」より vol.8 ~


今日、スタッフ山田がご紹介するのは、アグリベストの「夢とまと」。まさに私も目がハートになってしまう、夢のようなトマトです。


「夢とまと」はなんと、糖度8度以上の甘いフルーツトマト(ちなみに一般的なトマトの糖度は5度前後です)。ピ〜ンッと皮が張った真っ赤なハート型の美しいフォルム。まるで宝石のよう。そしてヘタとは反対側から放射状に伸びた白い筋が目立ちます。実はこの白い筋が甘さの証なんだそう! そう聞くと、単純な私はますます甘~く感じるのです。


このトマトが生産されているのは、一昨日、昨日のひとしなと同じ地域、阿波市。吉野川の豊富な水と日射量に恵まれた地域です。その豊かな自然の中で、最先端技術を用いた環境にやさしい栽培方法や肥料研究によって、この甘くて美味しいトマトが育ちます。


そうそう、阿波市には最近若者に大人気のインスタ映えスポットがあるんです。それは、徳島を東西に流れる一級河川、吉野川の中にある無人島・善入寺島(ぜんにゅうじとう)。なんと川の中にある無人島としては日本で最大の広さを誇る島なんですよ。季節の花々が美しく咲き誇り、3月は菜の花、7月はひまわり、11月はコスモスなどが見頃になります。不思議なことに、昨年は11月頃までひまわりが咲いていて、コスモスとの競演が楽しめました。私もよく訪れる、お気に入りのスポットです。

プチ阿波市情報でした。話を戻しますね。


この見た目も味も申し分ない「夢とまと」に、私は何度も救われました。というのも、仕事と育児に追われると、どうしてもお料理が手抜きになりがち……。そんなとき、この「夢とまと」の出番! 普段のお料理にプラスするだけで、一気にランクアップ!! パスタにのせただけなのに、「カフェごはんみた~い」と家族は大喜び。いつものサラダに入れただけなのに、「やった~! おいしい~!!」と家族は上機嫌。私の株が上がります。ただ切って並べただけなので複雑な心境なのですが……。「夢とまと」さまさまです。


しかも、普段は野菜を好んで食べない娘が、「夢とまと」は別。すごい勢いでパクパクと食べてくれます。最初は「野菜を食べてくれてうれしい」と微笑ましく見ているのですが、あまりの食べっぷりのよさに、ニコニコしつつも「普段よりは高価なものだから、味わって食べて~~!」と心の中で叫んでいます(笑)。


モッツァレラチーズをスライスして交互に並べるだけも“映える前菜”に。定番ではありますが、「夢とまと」のおかげでいつもより様になる。しかもトマトが甘いからおいしすぎる。自分が料理上手になったような錯覚に毎回陥っています(笑)。

あと、夜中にお腹が空いたなあと思うと甘いものに手が伸びがちなんですが、これがあるときはつい食べてしまいます。でも、そこはお野菜。罪悪感もないのでむしろ鼻歌交じりに食べてしまうのですが、おいしいしヘルシーだしで、逆に食べ過ぎてしまいそうになることも。

まさに、私にとっての我が家にとってのミラクルフルーツ……、いや、ミラクルベジタブルです。

「夢とまと」の販売は12月下旬〜5月中旬まで。まもなく販売期間も終わってしまいますが、この時期しか味わえないプレミアムなトマトをぜひおためしください。

「アグリベスト」の夢とまと フルーツトマト600g箱

 

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