飲めば思わず鳴いちゃうかも⁉「東野リキュール製造場」の手仕込み梅酒ホーホケキョ
~「ラシクルモール」より vol.20 ~
今日はスタッフ山田が、「東野リキュール製造場」の梅酒「ホーホケキョ」をご紹介します。
突然ですが、私、今この場で、告白いたします。今まで梅酒を甘く見ておりました。梅酒ファンの方にまず、謝らせてください。「ごめんなさい!」
あの~、私の勝手な思い込みなのですが、梅酒とは“キラキラしたかわいい女子が飲むお酒”だと思っていました。ましてや、昭和生まれのおばちゃんは「梅酒ください」というワードを口にしないまま生きてきました。そんなこんなでビール党でもあった私にはあまり縁のなかった梅酒。それが、「ホーホケキョ 辛口」を飲んでからは、その考えが一変。
もともと甘いお酒が苦手なんですが、この梅酒は甘すぎず、さっぱり‼ キレがあります。後味がスッキリしていて、またすぐにもう一口飲みたくなります。いや〜~、、、止まりません。えへへ。
グラスに大きい氷を入れて、ロックでいただくのがおすすめ。アルコール度数は16度ありますが、それほど強さを感じさせず、ス〜ッと飲めちゃう。そして、なんと言っても香りがいい! ふわっと鼻をくすぐる梅とシソの香りがたまりません。
さらに、お伝えしたいのがこのキレイなピンク色。おばちゃんになっても女子はやっぱりピンクが好き‼ 若いスタッフの前では黙っていますが(笑)、実はピンクが大好きです。だから、とても上品できれいなピンク色は眺めているだけでも癒され、気分も上がって、思わず窓の外の光にかざしてみたくなります。そう、CMに出演している気分で。誰も見ていませんが、あれ?……だいぶ酔っ払っていますね。えへへ。
どうやら私、梅酒の虜になったようです。
この美しい梅酒が作られているのは、徳島県吉野川市美郷(みさと)地区。
ホーホケキョ、ホーーーホケキョと、春になるとどこからともなくウグイスの声が聞こえてくる里山にあるのどかな地域です。県内有数の梅の産地として2008年に全国で初めて「梅酒特区」に認定されました。そんな梅酒特区、美郷で1本1本“手仕込み”の梅酒ホーホケキョを製造している酒蔵が「東野リキュール製造場」です。詳しくはラシクルをご一読ください。
ビール党の私を虜にした「ホーホケキョ」。私のお気に入り辛口のほかに、アルコール度数12度の飲みやすいタイプのものがあります。みなさんもこの梅酒、一口飲んだら思わず「おいし~い! ホーホケキョ♪」と鳴いてしまうかもしれませんよ。
「東野リキュール製造場」
■ホーホケキョ 辛口
■ホーホケキョ
写真協力:森香菜子(KIGIPRESS)
●オンラインショッピングモール「Lacycle mall」
https://lacycle-mall.jp
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●Instagram
「@lacycle_mall」
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