素敵な器を使った朝ごはんコラム、12月担当は「galerie arbre（ギャルリアルブル）」の脇坂美由樹さん

こんにちは。
宮城県仙台市で「galerie arbre （ギャルリアルブル）」というお店を営んでおります脇坂美由樹と申します。
12月のコラムを担当させていただくことになりました。
一か月間、どうぞよろしくお願いいたします。

お店は仙台市営地下鉄東西線の青葉通一番町駅から徒歩3～4分のところにあります。
JR仙台駅からでも徒歩10分ほどの場所です。
東北大学のキャンパスに近い、小さな飲食店などが並ぶ、静かで落ち着いた路地裏で陶磁器、ガラス、木工、金属、工芸品など作家の作品やアート作品を展示販売しております。
お店のシンボルは栃木県益子町のアーティストKINTAさんに作っていただいた木のパッチワークの大きなドア。
工具や廃材を利用して作られた看板付きです。

オープンは2014年3月。
長くアパレルの仕事をしていましたが、年を重ね、流行りの無い、長く愛用出来るものを取り扱う仕事がしたいと考え、6年ほどの準備期間を経て現在地に実店舗を開店しました。
一方通行の路地裏でわかりにくい場所ということもあり、数年は大変なこともありましたが、今は旅行の目的に訪ねて下さるお客様も多くありがたい限りです。

決して広いとは言えない店内ですが、器をメインに床から天井までいろいろなジャンルの多くの作品をお取り扱いしています。
常設での販売の他、月に1回ほどのペースで企画展を開催しています。

InstagramやOnlineでも作品をご紹介しておりますので是非ご覧下さい。

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