徳島の定番「大野海苔」を使ったおにぎりの朝ごはん

器店主の朝ごはん
2023.08.19

「器と雑貨のお店 house(ハウス)」西浦さん vol.3

こんにちは。
「器店主の朝ごはん」の8月を担当させて頂いております徳島県徳島市にある「器と雑貨のお店 house(ハウス)」の西浦と申します。

3回目の器を使った朝ごはん。
今回もいつもの日常ではございますがご紹介をさせて頂きます。

今朝も相変わらず、慌ただしく1日が始まります。
今日の朝ごはんは徳島の食卓では定番の「大野海苔」を、熱々の白米に巻いたおにぎりが主役です。
徳島のソウルフードの「フィッシュカツ」。
豚汁にはスライスしたすだちを添えて。
今朝も、もちろん阿波晩茶です。

徳島県民の馴染みの味の大野海苔。

株式会社あわわさんが発刊する「めぐる、第16号(2023年5-6月号)」、
“ 特集 食卓を支えるもの “でも紹介されている、徳島の食卓を支えてくれている馴染みの味です。
徳島のお土産としてもオススメですよ。

ALONGU 明論具 プレート22cm
ALONGU 汁椀
Common ウォーターグラス 350ml
TG アイスクリーム&デザートボウル 500ml
Common お箸

ALONGU 明論具の汁椀、Commonのウォーターグラス、お箸は2回目と朝ごはんと同じものになります。

今回の朝食ではALONGU 明論具のプレート22cmに盛り付けています。
ALONGU 明論具の波佐見焼の器には、縁だけに鉄釉を施した「フチサビ」、鉄分を多く含む黒色の釉薬を施した「テンモク」、透明感のある薄い青の「セイジ」、釉薬を使わず、高温で焼き締め仕上げられた「ヤキシメ」の4種類があります。

今回はその中の「フチサビ」に盛り付けています。

シンプルな器ですが縁に施された釉薬が、器の表情を引き立ててくれていて、
とても気に入っている器の1枚です。

2019年に日本国内での販売が始まった、台湾玻璃工業(台湾ガラス)が創設したブランド「TG」。
デザイナーには深澤直人氏を迎えて製作された耐熱ガラスシリーズのテーブルウェアです。

TG glassの一番のポイントは「電子レンジ・食洗機・オーブン・蒸し器」と幅広く使えることです。
耐熱温度の目安は400℃(耐熱温度差は150℃)です。
シンプルで普遍的なデザイン、毎日使いたくなる機能性。

なめらかな曲線やシンプルなデザインは日々の暮らしに、そっと溶け込み、暮らしに寄り添ってくれるテーブルウェアだと思います。
今回はスイカを盛り付けていますが、サラダやシリアルなどにもオススメです。
ボウルは500mlと1100mlの2サイズあります。

店頭にもALONGU明論具とTG glassは同じコーナーでご提案させて頂いております。

TG glassのボウルはどちらのサイズもオススメですので、もし気になられた方は、是非、実物を手に取ってみてくださいね。
グラスもいろいろな形やサイズがありますので、こちらも是非!

3回目もいつも通りでシンプルな何気ない日常の朝ごはんとなりました。
今回も最後までご覧頂き、ありがとうございます。
次回でいよいよ最終回となりますが、4回目もどうぞ宜しくお願い致します。

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「器と雑貨のお店 house(ハウス)」

徳島県徳島市南二軒屋町1丁目1-29
TEL:088-661-4444
営業時間:10時-19時
定休日:水曜日(※祝祭日の場合は営業)
Instagram:@house_tokushima/

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